12月1日 恵みの回顧

今年もラスト1ヶ月となりました。
時が経つのは早い!とつい口をついて出てきます。
でもそれはどうやら大人の感想であって、子ども達はそうでもないようです。
そう言えば私も子供の頃は、長く感じていたような気がします。

これは諸説ありますが、毎日の生活がただの作業の連続になってしまっており、そこにトキメキやワクワクがないからだそうです。
生活の中にトキメキを感じる機会が多いか少ないかによって、過ぎた時間を長かったと感じるか短かったと感じるか違ってくる…という説を読みました。
…ということは?毎日、祈りやみことばを通して神様と交わりますが、トキメキやワクワクを感じていない、ということになってしまっているのでしょうか。省みる必要を教えられました。

いずれにしても、残された2019年はあとひと月。一年で一番忙しい時ではありますが、イエス様がお生まれくださったことを覚えて、静まり、主との交わりの時間を持ちたいと、切に願っています。

今日もメッセージを通して、救いの恵みを改めて感謝することが出来ました。
信じない人は悪魔を父とし、悪魔から出て、悪魔が喜ぶことをします。
一方信じる人は、神様を父とし、神様から出て、神様のみ心を行う者とされました。
これはあまりにも「差」が大きくかけ離れていますが、「中間」はありません。
私自身、何の妨げもなく、また疑うこともなく、この救いを受け入れる事が出来ました。そして、真の神様を「アバ、父よ!」「天のお父様!」と親しく呼び、祈ることができる者とされたことを改めて教えられ、心から感謝します。

昨日この教会周辺を中心にクリスマスの案内が新聞折り込みで配布されました。
クリスマスのメッセージも添えられています。たった一人の人でも、興味を持ち、救いのきっかけとなりますように、神様が用いてくださいますように、と願っています。

☆本日のランチ☆ 山芋のとろみで口当たりの優しい、身も心も温まるランチでした♪

 

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