恵みの回顧

今朝は朝から寒さも和らぎ、日中は季節外れの小春日和となりました。

今後も寒暖差が激しく、体調も崩しやすい時期です。兄姉の中にも、体調を崩された方がいらっしゃいましたから、主の癒しが速やかに与えられますように。

今日も主の生ける御言葉が、日曜学校において、また礼拝において語られました。肉体的栄養も、健康を維持する為には必要ですが、それ以上に霊的な栄養が毎週与えられ続けていることは大きな恵みですし、信仰生活を保つために欠かせません。

今日の礼拝において「みことば」は、私たちに神様が定められた信仰生活を保つための具体的手段であることを学ぶことができました。

みことばは「岩を砕く金槌のようなもの」「人の心を試すもの」「きよめられ、聖なる者となっていくもの」「種である」「雨」「雪」「幼児のための乳」「成長した人の固い食物」「ともしび」「光」「剣(武器)」「燃えさかる火のよう」と描写されているとメッセンジャーは教えてくださいました。これらからも、神様のみことばは私たちに色々な角度で生きて働くものなのだということを、今一度覚える事ができました。

毎日、御言葉に触れる時、私の心は御言葉をどのように受け取り、私への神様の御心として信じ受け入れているだろうか…と自分の聖書の読み方を顧みる必要があることも示されました。

そして、今日は特に「みことばは神の力」であることを学びました。
みことばは「私たちに良い変化をもたらし、救いをもたらし、信じるすべてのものに救いをもたらす」神の力として、私たちに与えられたこと。みことばを信じることは、決して私たちの人間的な力ではなく、まさに神様の御力によったのだと教えられ、私自身にも与えられた大きな救いの御業を確信し、感謝する事ができました。

日々、神様がどのような角度で私にお語りくださるのか心から期待し、また真剣に御言葉を受け取ることができますように。

また、このクリスマスの時期に、一人でも多くの人が「みことばの力」によって永遠が変えられる経験ができますように。

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