最近、いろいろなことを通して教えられているのは「祈りの大切さ」です。
忙しい毎日の中で、祈らなければならないことはたくさんあるのに、静まってゆっくり祈る時間をなかなかとれていません。とれたとしても、まるで義務を果たすように祈って、終わると「ふうっ…」となってしまうことがあるのです。
イエス様は、こんな祈り方をしておられなかったはず。父なる神様との時間を本当に尊んでおられました。
旧約聖書のネヘミヤは、祈りと生活・働きをセットにしていて、同時進行の時もありました。何があっても、まず「主よ。私の神よ」と、自分の心を神様に向ける姿。神様を自分の実際の歩みにおいて求め、信じ、従う姿。
今週の歩みの中で、イエス様が静かな場所で祈っておられたこと、ネヘミヤがいつでも祈っていたことを思い出したいと思います。そして、祈るようにと示してくださっている主にお応えして、祈る生活を送りたいです!