恵みの回顧

4月になりました。
神様のご支配とまた護りのうちに、今日も礼拝の時を持つことが許されたことを感謝します。
満開となった桜の季節ではありますが、どこか緊張感があったり、雰囲気が暗くなったり・・・と、いつもの春とは大きく違うように感じます。
礼拝中は席の間隔を開けたり、窓を開けたり・・・と新型コロナウイルスに対して出来る限りの対策を取りながら行われました。
日本中、世界中で状況は日ごとに悲惨さが増している報道を見聞きし、心が痛みます。一方で、コロナ疲れ、自粛疲れ・・・と流行語になりそうな言葉が飛び交い、その報道自体に慣れつつあることも事実です。いったいいつまで続くのでしょうか。
ある専門家は「100年に一度の災難だ」というような表現をしました。
何年に一度であっても、どの時代であっても、人が真の神様に立ち返ることをしないなら、ただの災いで終わってしまいます。
今、“目に見えないウイルスを恐れる”なら、“目に見えないお方、真の神様を畏れる”ことの方が、何倍も大切だと思わされます。
幸いにも聖書から真の神様を知り、信じることができた私たちは、状況が悪化していく中にあっても、神様にお頼りすることができます。すべてを支配しておられる神様の前に、畏れへりくだり、また信頼して進んで行きたいと思います。そして一日も早い終息を心から願います。
また、まだ目に見えないウイルスだけを怖がっている人たちが、真の神様のメッセージに耳を傾けてくださるように、先に救われた私たちは伝えて行く責任があります。 主にある兄姉お一人お一人に、神様の護りと祝福が豊かにありますように。

今日の礼拝メッセージでは、主イエス・キリスト様が、自ら十字架を背負って処刑される場所へ向かわれる箇所を学びました。
犯罪者として扱われたイエス様。罪を知らない方が罪人とされたイエス様。それは父なる神様のご計画でした。
メッセージの中で一番心に刺さったのが「もしその場にいたら、私たちは傍観者になっていたでしょう」という言葉でした。「イエス様、私のために身代わりとなって死んでくださりありがとうございます」という祈りを何回となくしてきましたが、まだまだイエス様の死が“自分の身代わり”、“私個人の身代わり”であるという認識が弱すぎると思いました。おそらくこれから先も十分な認識は出来ないでしょう。それでもイエス様は、このままの私を受け入れ、救いに導いてくださいました。どんなに感謝をしても足らないことを覚えます。
今週は「受難週」と言われる一週間ですが、特にイエス様の十字架の死を深く思う時間を多く持ち、感謝の日々を過ごさせていただきたいと思います。
そして次の主日、死に勝利して復活してくださった主イエス・キリスト様を讃美するイースター礼拝が妨げなく行われることを切に願っています。

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