恵みの回顧

本日の主日礼拝は、「ゴスペルサンデー」ということで、身近な家族、知人、友人を教会にお誘いする時として設けられた礼拝となりました。

この日のために、兄姉が家族、知人、友人のために祈り、実際に声を掛けられたことでしょう。

実際にその祈りが主に応えられて、ある方が誘った方が来てくださいました。また、ある方はゴスペルサンデーとは知らずに来られましたが、以前に『こひつじ新聞』を手渡され、教会の存在を知り「いつか行ってみよう。」と思われて、今日実際に足を運んで下さったのです!

今日のゴスペルサンデーに誘われたけれど、来られなかった方の中にも「次回は行ってみようかな…」と思っておられる方もいらっしゃるかも知れません。また、先週、兄姉の手によって1枚1枚配られたこひつじ新聞を読まれ、教会の存在を知り「いつか行ってみよう」と思って下さった方もおられるかも知れません。ただ、大事なのは神様は誰かの心に確実に今も働き、導き、ご自分の御心を行ってくださるお方であることを私たちが、本当に心から信じて祈り、待っているか…ということではないかと思います。今年のゴスペルサンデーは今後予定されていませんが、私たちはあらゆる機会に家族、友人、知人、また見ず知らずの人の為にも、素晴らしい福音をお届けできますように。

さて、今日のメッセージでは、『最初にすべきことを最初に』というメッセージ題でマタイ6:33を中心に語られました。

「誰もが幸せを求め、その為に努力しているが、実際に手に入れたとしても、それはあなたの生きる間のことだけです。」とメッセンジャーは語られました。そして併せて、今の生活が幸せであるかどうか以上に、死後の永遠が幸せであるかどうかはもっと大切であるとも語られました。

マタイ6:33の御言葉にもあるように、「真の神様を最優先すること」を神様が私たちに求めておられると改めて教えられました。また、私たちが神様を最優先する時に、私たちのすべての必要をご存知の神様は全ての必要を満たしてくださる約束を再確認・再確信しました!

集われたお一人お一人が、神様を最優先する人生を選択し、神様によって永遠の安全と幸いを頂いて、残りの人生を主に全面的にお任せして歩めますように。

また、私たちの周りの家族、知人、友人からそのような方が1人でも多く起こされますように。

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