今日はとても良い天気で、青い空に夏らしい雲が浮かぶ日の礼拝となりました。セミの合唱も聞こえてきて、もうすっかり夏だなぁと感じます。
私は赤ちゃんの頃から教会に通っているので、小さいときから日曜日の礼拝は当たり前のことでした。神様から命を与えられてからまだ20年経ってもいませんが、礼拝について正しい心構えを持てるようになってきたのは最近のことだと思います。
日曜日は、神様が聖なる日と宣言された日であり、イエス様がよみがえられた日。だからわたしたちはこの日を特別に取り分け、神様に感謝と讃美をおささげする。この頃は、日曜日の礼拝の大切さを深く考えるようになりました。また、この特別な日に神様を喜び、心から礼拝したいという願いが与えられています。
また、今日のメッセージでも特に教えられた部分がありました。
それは、神様はご自分の子としてくださったクリスチャンを、愛しているからこそ訓練するということです。神様が、ご自分の素晴らしい計画のために用いたいと思ってくださっているから与えられる試練や訓練がある、と語られたことを今の自分と重ね合わせることができました。神様が私を使おうとしてくださっていて、そのために訓練を下さっていると考えると、将来を主に在る希望に満ちたものとして見ることができます。
神様を見上げて、信頼する人は失望させられることがないという約束を信じて、今週も歩んでいきたいです。