Merry Christmas!
今年も、私のために生まれてくださったイエス様を礼拝することができ、感謝です!
去年のクリスマスの「恵みの回顧」も、私が担当させていただいたことを覚えています。こうして「恵みの回顧」を書くことによって、また改めてイエス様のお生まれの素晴らしさを黙想し、恵みと愛を深く味わうことができます。
最近私は聖書を黙想することの大切さと素晴らしさを実感しました。
私は、デボーションノートに毎日取り組んでいます。それは、日曜学校の先生から渡されるもので、日曜学校で学んだ聖書のお話を1週間を通して黙想し、深く学ぶプリントです。
先週のデボーションノートで
「神様の愛は、実際の行動によってあらわされたことについて黙想しましょう」
という課題が出されました。
そして聖書の箇所は
「神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちにいのちを得させてくださいました。それによって神の愛が私たちに示されたのです。
私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、宥めのささげものとしての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。 Ⅰヨハネ4:9〜10」
というものでした。
私はまず、「言葉で愛をあらわすことは簡単でも、行動では難しい」と思いました。しかし、行動で愛をあらわすことを神様が最初にしてくださいました。
ご自分のひとり子であるイエス様をこの世に送ることによって。
罪深い私を、そしてあなたを罪の問題から解放し、救いを与えるために、父なる神様はイエス様を肉体をもってこの世に送り、十字架の道へと進ませたのです。
イエス様のお生まれと死と復活、そして多くのことによって神様の愛があらわされました。
父なる神様、またイエス様がそれほどまでに私たち人間を愛してくださったことを、このクリスマスの時期に改めて学び味わうことができ感謝です。
皆さんも神様に在って祝福されたクリスマスをお過ごしください。