今年も恵みの回顧の奉仕を、一年を通して用いていただけるようにと願っています。
まず主に祈ることから始めて、この奉仕に入りたいと思います。
神様は今日も私に霊的な必要を豊かに与えてくださいました。
日曜学校でのメッセージでも、礼拝でのメッセージでも・・・。今私にとって必要な、実際直面している事柄に、どのように対応するべきか、教えてくださいました。「自分のためにメッセージが用意された!」と受け取ることが出来るのは、本当に大きな祝福です。
日曜学校では、イエス様が仕えるためにこの世に来てくださったこと、それに相反して弟子たちの野心についても学びました。リーダーはまず人に仕える手本となる必要があると語られました。私自身はリーダーになりたいとか、人の上に立ちたいという「野心」という物はあまりないと思っていますが、心の中では、人に認めてもらいたいと思ったり、また実際に人から指示されることや人に評価されないことを不満に思うことが多々あります。今実際に職場において抱えている問題について、「人に仕える」ことを実践するように示されました。イエス様というお手本は完璧ですから到底同じようには出来ませんが、テキストに書かれていた「今週あなたは誰の奉仕者になれるだろうか。誰の助けとなれるだろうか。」このメッセージをしっかりと心に刻んで、明日からの歩みをして行きたいと思いました。もちろん主からの力をいただいて・・・。
一方、礼拝では祈り、交わり、感謝について学びました。いつでも、どんな状況でも、すべてのことを、主の御名によって、父なる神様に感謝を捧げる。これは今まで何回となく教えられてきたことですし、聖句の暗唱もしています。辛い状況であっても、自分が望まないことに遭遇しても感謝する。このことにおいても、職場での問題とどう向き合うべきかを教えられました。正直感謝できる材料は無いと思ってしまいますが、それは悪魔からくる考えであって、神様は「これでもか!」というくらい感謝する材料を私に与え続けてくださっています。現に今日の2回のメッセージがそうでした!これでもか!というくらいの教えと恵み、励ましをくださり、心から感謝しています。
他にもたくさん感謝できることあるはずです。不満の材料に目を向けるのではなく、感謝できることに目を向けさせていただきたいです。
今週の歩みが、主をお喜ばせする感謝の日々でありますように。
♪すべてにまさり 救いのきみの つねに変わらぬ 恵みのゆえに
主よ 心より 謝したてまつる (総合版274)