3月も終わりに近づき、桜の花が春を彩り始めました。神様は、季節や自然のものを用いても私たちを楽しませ、神様のほうに心を向けさせてくださいますから感謝です。
最近の礼拝メッセージでは、神様が人を救いに選んでくださることについて語られています。私自身の歩みの中で、神様が自分を選んでくださったという視点を持てず、自分の弱さにばかり思いがいってしまうことがあります。でも、神様に目を向けて、神様の選びはただ恵みによると信じるとき、自分も選んでいただいたことを感謝する心へと導かれます。
この頃は、礼拝メッセージだけでなく自分で聖書を開いたときにも、神様の選びについて書いてある箇所が目にとまることがあります。神様が様々なことを通して「恵みによる選び」を確信するようにと、教えてくださっているので感謝です。
この記事は、私が今年度最後に書くものとなります。来年度も続けて書かせていただくことになり、神様が私を用いようとしてくださっているので感謝します。これからもっと、神様の恵みを思いめぐらしてこの記事を書いていきたいです。そしてそれによって、神様が喜んでくださり、読んでくださる方たちのためにも励ましとなることを願っています。