恵みの回顧

本格的な夏がいつの間にかやってきたんだなぁと感じるこの頃。焼けるような暑さとセミの大合唱の中にも神様の創造とご支配のわざを覚え、賛美します!
メッセージの中では、イエス様が完全な従順のお手本を身代わりの苦しみを通して見せてくださったことを学びました。イエス様が経験してくださったことは、私たちが苦しむときのためでもあったことを教えられ、本当に感謝でした。

この主日は特に、神の家族である兄姉との嬉しく感謝な交わりのひとときが与えられました。自分が誰かの励ましとなれることの喜び、一緒に食事をして交わる恵み、同じ奉仕をしている姉妹と話し合い祈り合えたことの感謝。ある姉妹とは神様の御力を覚えながらそのことを分かち合えた時間がありました。

これらは、ただただ主からの恵みと愛であって、私の中から出てきたものではありません。自分の中には愛のなさと不忠実がいっぱいなのに、このような主に在る交わりの中に入れられていることを感謝します。このことは、最近デボーションで読んだヘブル10:25を思い出させました。

今までの歩みの中で、兄姉との幸いな交わりを与えられているという実感がいつもあった訳ではなく、意識していないことのほうが多かったです。
兄姉と一緒に過ごす時間が多ければ多いほど、交わりの機会は増えるのかなとも思います(この日も月に一度の愛餐日があり、午後まで残る方たちがおられました)。しかし時間が限られていたとしても、お互いのために祈り愛を持って接することはいつでもできるはずです。先ほどのヘブルのみことばにもあるように、兄姉との交わりの大切さを教えられた者として、ますます実行していきたいです。

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