今日は愛餐日でした。主にある奉仕によって準備された食事をいただきながら交わりの時が祝福され感謝でした。
そのあと奉仕に関する説明会の時が持たれました。キリスト様を頭(かしら)として、枝々である兄姉がそれぞれ与えられている賜物などを用いて主にお捧げする奉仕。今日の説明会を通して、私自身が携わっている奉仕も携わっていない奉仕も、その内容をお聞きすることによって、新たに知ることができたり、より理解を深める事ができたりしたことなどが多くありました。そしてさらに祈りをもって仕え合うことの必要性を覚えました。神様がどのように兄姉を用いてくださっているか、どのような思いでその奉仕に当たっているかを知ることができ、とても有意義な時間でした。と同時に私の奉仕に対する思いや態度が本当に神様に受け入れられるものであったのか、問われたようにも思いました。
気が付いていること、気が付いていないこと、細部に渡って様々な奉仕が捧げられていることによって、この小さな群れも保たれていることを再認識することができました。奉仕してくださる兄姉に感謝しつつ、私に与えられた役割を主にあって、主のわざに励む者でありたいと思いました。このような機会をくださった神様に感謝します。
恵みの回顧
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