恵みの回顧

今週の日曜日から、礼拝メッセージはローマ人への手紙に入りました。
パウロの書いた手紙の中で最も長い、この手紙から、神様が、私に何を教えようとしておられるのか期待しつつ、臨んでいきたいと思います!
この前のメッセージでは、ローマ1:1から、「なにゆえ神は」というテーマで学ばせていただきました。
パウロは、元はクリスチャンを迫害する人でしたが、主のあわれみと導きゆえに、クリスチャンとなり、福音を伝えるために選ばれ、クリスチャンたちを励ます存在へと変えていただきました。
彼の人生に働かれた神様のみわざを覚えるとき、神様は本当にすばらしいお方だなと思わされます。
その同じ神様が、私にも働いていてくださっていることを感謝します。
神様は、私が生まれるずっと前から、私の人生を計画し、みこころのままに、周りのすべてを支配し、導いてくださっているお方です。
これまで与えられたことも、今与えられていることも、そして将来与えられることも、すべて、神様の最善の御手の中にあり、神様のすばらしいご計画の一部であることを、メッセージから、改めて教えられました。
私が考えることや行うことが神様のみこころにかなうものでなくても、神様はそれらも用いて、私の人生に働くことのできるお方ですが、私の思いや言動が、主の目にかなうものであるとき、神様のすばらしいご計画は、さらに効果的に押し進められ、主の御名の栄えとなるのだと確信しています。
日々の歩みを省み、捨てるべきものを捨て、さらにイエス様に似た者へと変えていただきたいです。
神様が、ただ大きな愛によって、私を選び出し、罪の赦しと永遠のいのちを与え、今日も恵みによって私を取り扱い、導いてくださることを、感謝します!

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