恵みの回顧

アッという間に12月に入り、今年も残りわずかとなりました。今日は礼拝の後、みんなでクリスマスの飾り付けをし、礼拝ではクリスマスの讃美が捧げられ、いよいよクリスマスが近づいてきたと感じました。
日曜学校ではヨセフが御使いを通して、婚約者のマリアが聖霊により救い主を身ごもり、そのお方は世界中の人々を罪から救い出してくださるお方であることを知らされ、ヨセフは信仰によってマリアを受け入れたという所を学びました。
礼拝メッセージでは、私たちが神様の前に義と認められるのは行いによるのではなく、信仰によるものだということを改めて教えていただきました。私たちは神様の前に罪を犯し、本来なら天国に入れていただくことはできない状態にありましたが、イエス様を信じる信仰によって義と認められ、天国に入れていただける道が開かれました。これは、私たちの行いによる報酬ではなく、ただ、ただ神様の恵みによるものです。
救い主であるイエス様は神の御位を捨てて、私たちを救うために肉体を取られて、この世界においでくださいました。
クリスマスは私たちを罪から救うためにイエス様がお生まれになったことをお祝いする日です。今年も私たちの救い主がお生まれになったことを心からお祝いし、新たにイエス様を信じる方が起こされるように祈っていきたいです。

 

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