今日は雨が降り、少し肌寒く感じられる聖日となりましたが、神様が礼拝をまもってくださり感謝でした。
先週から、礼拝では三位一体の神様について学んでいます。今日は、御子イエス様が神であられることについて学ぶことができました。
三位一体は難しいテーマだと思います。このことだけに限らず、わたしは聖書を読むときや勉強をするとき、そこに書いてあることを難しく考えすぎてしまうことがあります。(本当はしたくないのですが)わざわざ自分で難しくしてしまって、どういうことか全然わからない!と頭を抱えてしまうのです。
今日も、イエス様が神様であられること、イエス様がどういうお方なのかについて、難しく考えようとしてしまいました。
でも、聖書はすべて真実ですから、難しく考えすぎないで、単純にそのまま受け入れることが大事だと気づかされました。そう気づいてからは、聖書に書かれていること、メッセージで語られることをそのまま受け入れるように心がけました。そうすると不思議なことに、ついさっきまで難しく感じていたことが、すっと心に入ってきたのです。神様に感謝します。
今日のメッセージを聴き、イエス様が神様であられることは、わたしにとってとても重要なことだとわかりました。イエス様が神様であられること、そのお方がわたしの罪のために死に、よみがえってくださったこと、今もわたしを愛して導いてくださることを感謝します。
また、日曜学校では神様から与えられた賜物を用いることについて学びました。時間も神様から託されているもののひとつですが、自分の時間の使い方について特に反省させられたので、今週は時間を神様のために賢く使いたいと思いました。
来週から、また皆で集まっての礼拝が再開します。神様のまもりが一人ひとりにありますように。