先週の日曜日は、イエス様が十字架の死より甦られた事をお祝いするイースターでした。
イエス様は罪ある私たちを救うために、私たちの身代わりに十字架で罰を受けられ、死なれる事となりましたが、その死に勝利され三日目に甦られました。
神様からのお手紙である「聖書」には、神様に対する自分の罪を認め、イエス様を救い主と信じるなら、罪が赦され、救われると書いてあります。
今日は感謝の証やメッセージを通して、「準備する事の大切さ」を教えられました。
私たち人間は死んで後、「天国」か「地獄」のどちらかに行く事となります。
神様に対する自分の罪を認め、イエス様を救い主と信じるなら、罪が赦され、永遠の命をいただき、病気にならない、年をとらない、死なない、そのような栄光の体へと変えていただき、苦しみも、悲しみもない「天国」に入れていただく事ができます。それが、偽る事のない神様の約束です。
今日のお話でもありましたが、聖書に記されている通りに、地震や疫病、戦争など、終わりの時が近づいている確かな前兆が、実際に私たちの身の周りで起こっています。
私たちは神様が用意してくださった救いのプレゼントを信仰によって受け取った事によって、これから必ず訪れる、「大患難時代」そして、「死後について」備える事が出来ました。本当に感謝です。
そして、最後に讃美した『罪にしずむなが友に』からも、愛をもって救ってくださる救い主イエス様の事を、今この恵みの時に、周りの方達にお伝えする事の大切さを改めて教えられました。
今週は、ヨハネ先生のご家族のみなさんが長野から帰って来られ、姉妹が関東に行かれます。神様の護りと祝福がありますように。
また、兄姉お一人お一人がそれぞれ遣わされた場所において、一人でも多くの方達に救い主イエス様の事をお伝えする事ができますように。
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