今日も主イエス・キリスト様の復活を覚えて、共に集まり、礼拝をお捧げ出来たことを感謝します。
私たちは日々、神様のご支配を覚え、そのお働きに委ねて歩むよう教えられていますが、時としてそれが難しいと感じることがあります。
神様なぜですか?なぜこのような経験を許されるのですか?…と。
こんなに大変な思いをするなら、この地上で生きているより、早く天へ行きたい、という思いになっても不思議はありません。
けれど、それは勝手な考えであって、「…生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです」(ローマ14:8)という態度が必要です。
メッセージの最後の方で「天に対するホームシック状態であるか」という言葉がありました。正直そのような感覚で天について考えたことがなく、とても教えられました。
早く天に帰りたい!その思いは年齢を重ねるごとに大きくなります。クリスチャンは、「死に向かう」というより、「天へ帰る」という、この真実があることを心から感謝します。
地上での命がある間は、神様のために生きる目的が一人一人に与えられています。神様から与えられた賜物を用いつつ、精一杯生かせていただき、そして天への希望を持って、主が迎えに来てくださることを待ち望み続けたいと思います。
今週も、神様が喜んでくださることを「選択」して歩めますように。