牧師の独り言 Vol.45 渡米回顧録その⑨

滞在二日目の午後は主任牧師の息子であられる先生がメッセージ。活気ある地域教会のいのちの息吹である祈りについて。活気のある教会とは、へりくだった教会であり、確信に満ちた教会であり、霊に燃えている教会であることが語られた。祈りをもって神様の御顔を求め、祈りに応えてくださる神様に信頼し、神様の御力があらわされることを期待しつつお仕えし切に祈ることが教えられた。すでに書いたように、今回のカンファレンス参加で教えられたことの一つは祈りの重要性。祈りが豊かな教会を建て上げていきたい。
集会の前後に、色んな方々が声をかけてくださる。この教会には5人の牧師がいるが、その中の一人の牧師は、“挨拶していない人を一人でも残してはいけない”という雰囲気の先生で、大きな歓迎を示してくださった。先ほどの「会合」では、主任牧師の隣りに座ることになったことは前述のとおり。しかし、主任牧師は必ずしも社交的な方ではないらしく、結局ランチの間一言も会話を交わすことがなかった。牧師も色々。どちらが良いということでもない。シャイな自分としてはこのような大きな教会の主任牧師がそうであることになんだか励まされるような思いにもなった。あとで記すことになる、「大学見学日」の時だったか、ある方に声をかけられ、“入学を考えてるの~?”という雰囲気で質問が飛んできたので、“いや、娘が…”というやりとりとなった。確かにアジア人は結構若く(幼く?)見られる傾向があるのだが、そのように見られたとするなら、これは喜んでいいのかどうなのか迷うところ。お国柄もあるし、素性を知らないということもあるが、こちらを「先生」として扱わないことにある意味心地よさも覚えた。
(教会の発表によると)今回のカンファレンスには米国内28州と海外3か国から牧師をはじめ、クリスチャンが集い、10名の牧師を含む、31世帯(家族)が初めて参加した。私たち親子もきっとこの中にカウントされていると思う。
ところで娘は、滞在中私たちをサポートしてくださっているO兄の娘さんA姉に、(午後の集会後に)女子寮を案内してもらった。記憶が曖昧なようだが、寮は教会の敷地内に何軒かに分かれて建っていて、向かう時には雪がちらついていたそうだ。中に入るとルームメイトたちの集合写真が飾ってあり、部屋は落ち着いた雰囲気でインテリアが素敵だったとのこと。アメリカ人の室内装飾のセンスには憧れるらしい。洗濯スペースなどとして使われている地下室も見せてもらったようだ。寮生活のイメージが少しできたかな?(その⑩に続く)

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