☆今日の出来事☆
先週の月曜日のこととなりますが、寒波の影響で一晩で15㎝程の雪が降り積もりました。
兄弟姉妹お一人お一人、今回の雪による事故やトラブルから護られ、今日も一所に集まり、共に主に礼拝をお捧げすることが出来て感謝でした。また今日は先週の寒さとは対照的に、割合暖かく穏やかで過ごしやすい一日となりました。
先週の日曜日は、高熱のため教会に来ることができなかったKちゃんの体調もすっかり癒され、M家のみなさんも風邪による悪い影響から護られ、家族そろって元気な姿を見る事が出来て感謝でした。癒しの御手をおいてくださった神様に感謝です。
お知らせの中でT師夫妻のお便り(最新版)が寄せられているとお話しがありました。T師ご家族みなさんの上に、続いて神様からの祝福がありますように。弱きを覚えておられるO兄や、元気に過ごしておられるY姉の上にも続いて神様からの祝福がありますように。
中国の宣教のために労していらっしゃる方からもお便りが寄せられています。中国では大勢の方々が導かれており、教え導く方々が不足しているとのお話がありました。南米での宣教報告のお便りも寄せられています。海外宣教のために労しておられるお一人お一人を続いてお用いくださり、助け手をお与えくださり、一人でも多くの方々が救われますように。続いての海外での宣教を祝福してくださいますように。
K先生は2月から次男のご家族と共に大阪へと引っ越しされるということで、移られる新しい場所での信仰生活を続いて神様が祝福してくださいますように。また、先生たちが後にされる教会においても兄弟姉妹によってまもられ、よい導き手をお与えくださり、主イエス様の御名があがめられる集会として続いて教会を導いてくださいますように。
食後には暖かかったこともあり、子ども達は外に出て元気にボール遊びをしていました。また、午後からは混声メンバーで集まり、『かたりたまえ主よ』の讃美練習も行われました。今日の練習では歌詞の意味について考える時間もあり、神様から愛や恵み、よいものをいただき、そのいただいたものを周りの人たちに宣べ、分かち合うという献身の讃美であることを教えていただき、讃美をお捧げする上で最も大切な歌詞の意味を深く噛みしめ賛美練習をすることができて恵まれました。
寒くなったり、暖かくなったりと体調を崩しやすい中にありますが、今週も神様の護りと助けと導きがお一人お一人の上にありますように。
☆証し☆
感謝の証しでは、W兄による証しがなされました。「最近、旧約聖書出エジプト記(15章、16章、17章)を読んで、教えられた事があります。それを証しさせていただきます。
イスラエルの民がエジプトの奴隷状態から解放されて、乾いた地を歩くがごとく紅海を渡り、荒野に入っていきました。そして3つの場所で困難なことがありましたが、神様の奇跡を見ることになったと記されています。
最初は、出エジプト記の15章終わりの部分において、メラという場所でした。水が苦くて飲めなくて、民はモーセに向かってぶつぶつ文句を言いました。しかし、神様は一本の木を示され、それを水に投げ入れることにより、飲むことが出来る甘い水に変えてくださいました。
2つめは、16章において、シンの荒野に至り、民は飢えに苦しみ「エジプトでは肉の鍋と飽きるほどのパンが食えたのに」ともう一度つぶやきました。しかし、神様は天からのパン:マナを与えて、民を養ってくださいました。
3つめは、17章において、レピデムという所では水が無くて、民はモーセと争い、またまた「渇きで死なせようとするのか」とつぶやきました。しかし、神様は磐の上に立たれ、モーセに「磐を撃ちなさい。そうすれば水が出る」とおっしゃり、その通りになりました。
三つの奇跡の共通点は、主イエス・キリスト様の御業を予表するものであります。そして民は、試練の中にあって、ぶつぶつ文句を言ったにもかかわらず、よい結果をもたらしてくださったことです。私たちは、これを乱用してはなりません。つぶやきは、明らかに神のみ前に罪です。新約聖書のコリント前書10章5節に、イスラエルの民の結果について記されています。『にもかかわらず、彼らの大部分は神のみこころにかなわず、荒野で滅ぼされました』
私たちは、しばしば喜べない苦い状況を経験します。その時、主イエス・キリスト様を仰ぎ見て、甘いものに変えていただきましょう。そして私たちは主イエス様を信じて、天よりの真のパンであられる主イエス・キリスト様の命にあずかっていることに感謝しましょう。さらに、ヨハネ伝7章38節のみことばを経験させていただきましょう。
『わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる』」
☆特別讃美☆
子ども達によって暗唱聖句と讃美「みことばきいて」が元気よく捧げられました。
☆本日のランチ☆