10月21日 心を照らす神の光

創造主であられる神様は光もお造りになられたお方です。光はモノを明らかにし、人に知識を与えます。神様が私たちに光をあてられる時、神様の栄光(すばらしさ・尊さ・威光など)を知ることが可能となります。私たちが(霊的な意味において)キリスト様の御顔を見る時、そこに神様の栄光を見ることになります。(IIコリント4:6)

 一方神様に真っ向から敵対する「この世の神」(悪魔)は人々の心の思いを暗くさせます。(同4節)そのため、人々の心は鈍く眠った状態になり、神様のすばらしさを認識することができません。また人々の心の目も耳も不自由で神様からの救いのメッセージを受け取ることができない状態です。(ローマ11:7-8)

 私たちクリスチャンは神様からの光を浴びて良いもの(罪のゆるし・永遠のいのち・神様との個人的な親密な関係・目的の明確な祝福された人生など)をいただきました。そして周囲の人々にそれらの良いもの(救いのメッセージ)を分かち合うことができます。私たちは今なお神様からの良いものを受け取っていない周囲の多くの人々のことを考え、祈り、神様に助けていただいて光を反射する存在であらせていただきましょう。

 

 

10/21ランチ(和風シチュー)

 

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