10月6日 教会の奥義

神様から与えられたみことば(聖書)の特徴の一つは、真理が段階的に示されているということです。神様からのメッセージを人々に伝えた(旧約時代の)預言者たちでさえ、すべてを明確に知らされていたわけではありませんでした。(Iペテロ1:10-11; マタイ13:17) その中には教会の真理(教え)も含まれています。

新約の時代となり、(前の時代には同じように人々に知らされていなかった)教会についての多くの事柄は使徒パウロによって公開されるに至りました。(エペソ3:5,9) これは「長い間隠されていたが…あらゆる国の人人に知らされた奥義」(ローマ16:25)です。教会の奥義は教会設立後(ペンテコステ後)に説き(解き)明かされました。パウロは特別に神様から個人的にこの真理の黙示(啓示)をいただいたのです。(Iコリント2:7; ガラテヤ1:11-12; エペソ3:3) イエス・キリスト様はご自分のみわざを通して「神の家」(Iテモテ3:15-16)と呼ばれる教会の基礎となられました。パウロはこの教会の構造・構成を説いています。(エペソ2:11-22) キリスト様と教会が愛の関係にあることの素晴らしさ(エペソ5:31-32)、「中におられる」キリスト様がかしらであられ、土台であられ、中心であられるが故に、教会は強い存在であること(コロサイ1:26-27)、そしてキリスト様のおいでを待つ教会の望みについて説明しています。(Iコリント15:51-52)

私たち教会に連なるクリスチャンは、明らかにされた教会の真理、その素晴らしさがどれほどのものであるかをさらに認識し感謝をささげるよう求められているのではないでしょうか。

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