11月29日 恵みの回顧

ここ最近は季節外れの暖かい日が続いていましたが、今朝はグッと気温が下がり、日中もあまり気温が上がらない、この時期らしい気候となりました。
近くの養老公園の紅葉も見ごろを迎えているようです。

今日も、復活の主を讃美するために兄弟姉妹を集めてくださり、共に礼拝することができ感謝でした。
毎日の生活の中で、思いがけない経験をするものですが、神様の御手はいつも私たちの上にあり、特別なお取り扱いをしてくださっていることを改めて覚えます。

今日のメッセージからもそのことを深く教えられました。
十字架の死へと向かわれる前にイエス様は弟子たちのために、父なる神様に執り成しのお祈りをしてくださいました。それは現在を生きる私たちに対しても同じように、いつもいつも執り成していてくださるのです。
こんな小さな存在の者のためにも、覚えていてくださり、執り成していてくださることを忘れてはいけないと語られました。それも誰かとまとめて・・・とか、適当に・・・ではなく、大切な一人一人として、尊い者として取り扱ってくださるのです。なんと素晴らしく、感謝なことでしょうか。
そう教えられたのなら、私たちはいい加減な信仰生活をしてはならないと教えられました。護っていただくために私たちに出来る責任を果たし、また喜び、そして霊的に成長するものとさせていただきたいと願っています。

教会の礼拝堂には、クリスマスの飾り付けがされて、立派なポインセチアの鉢植えが置かれました。準備してくださったその労に感謝すると共に、今年も主の御誕生を特別に覚えるクリスマスを迎えることができる恵みを覚えています。
あと残り32日と数時間になった2020年。最後まで主の祝福と護りのうちを歩ませていただけますように!

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