11月20日 教会NEWS

☆今日の出来事☆
昨日までの雨も止み、寒さも緩み穏やかな聖日となりました。先週山梨で御用されていたY先生家族も無事帰られ、またにぎやかな礼拝となりました。今月から礼拝に続いて聖餐式も行われました。H姉は先月バプテスマを受けられて初めての聖餐式でした。何度受けても新たな気持ちで主の贖いの御業、主の大きな愛を覚えて感謝します。
山梨に行かれたY先生の4ヶ月のY君は初めての遠出でしたが護られ、救いの確信が与えられた方もおられて感謝です。山梨も養老の教会も小さい群れではありますが、多くの人々の救いのために労し、成長していきたいと願っています。
施設に入所されているY姉が、体に痛みもあるようで弱っておられます。主が天に召して下さる時まで、平安のうちに過ごすことが出来ますように。また弱気を覚えておられるT先生やO兄、また関西の神学校の先生のためにも強められますように祈ります。
全世界に遣わされている宣教師の先生方の健康が支えられ働きが益々押し進められますように。
今週金曜日にはM兄がタイから帰国されます。護られますように。
12月に入ると様々なクリスマス祝会が予定されています。今日も混声メンバーで集まり『きよらに星すむこよい♪』の賛美練習が行なわれました。色々な準備も整えられ、祝福された時となりますように。

☆W兄の証し☆
今月に入って、ゴツーンと痛い経験をしました。具体的にどのようの経験をしたのかは、発表を差し控えますが、私にとって大変ショックでした。
何か予期せぬことや苦しい経験をしたときはいつも、コリント前書10:13の聖句から、神様は耐え忍ぶことができない試練は与えられないし、逃れる道もそなえてくださり、神のお許しのうちに起っているとまず思いだし、心を静めます。神様はこの事を通して益を得させ、さらによくしてくださると理解しています。でも何か理解が足りなくて、もやもやしていました。
しかし神様は、不思議に次の日曜日に宣教師を遣わして、ヨナ書を通して神様の主権について語ってくださり、励ましと確信を与えてくださいました。ヨナは神様からの任務に背いて、反対方向の船に乗り、海に投げ入れられて絶体絶命の苦しみを味わって、魚の腹の中で、神様に祈り求めました。そして、みことばにしたがいニネベに行き、任務を果たしたかに見えましたが、ヨナ自身はニネベの人々に罰が下らなかったことに腹を立て、神様のお心とは別でした。そんなヨナをなお忍耐をもって取り扱われ、ヨナの為に植物・虫・風を備えて、教え・導き・訓練を与えられました。
神様が私を取り扱われるのも同じです。私の欠けた事、誤っている事をそのまま放置なさらず、ますます主イエス様に似たものとなる為に、訓練される(練られる)のです。
今日ここにお持ちしました「紙粘土」「角が無い丸い石」をご覧ください。神様はご自身の主権において、私たちを練られ、出っ張ったところを砕かれ、角々しさを無くし、御霊の実を結ばせてくださいます。

☆特別賛美☆
成人クラスにより聖歌539「見ゆるところによらず♪」が賛美されました。

☆本日のランチ☆

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