12月6日 救い主降誕の目的②

救い主イエス様のご降誕の目的は、神様が人と共に住むことを実現するためであるとともに、神様がご自分をあらわすためでもあります。罪のある人間にとって、神様があらわされないことは、気楽で勝手な生き方ができ、好都合かもしれません。しかし、神様があらわされなければ、不幸な人間の状態はいつまでも解決されないままです。今の恵みの時に、恵みの神様を知らなければなりません。このお方を歓迎しなければなりません。“神様の存在しない”暗黒の状態から、恵みを注がれる状況に変えられなければならないのです。

神様があらわされることは、霊であられる神様が肉体を持つことによって実現しました。(Iテモテ3:16)神様はご自分を人にあらわしたいお方です。神様は最初の人間であるアダムとエバにご自分あらわされ、親しい交流を持つことを望まれました。(罪の結果それはまもなくできなくなりましたが)その後、神様は正しい人であったノアにもご自分をあらわされ、またアブラハムにもあらわれてくださいました。(創世記17:1; 18:1)
イエス様の地上におけるご生涯においては、サマリヤの女性や目の不自由な人々にご自分をあらわしてくださいました。(ヨハネ4章、9章)イエス様は心の備えられた人々にそのようにされたと言えます。

神様がご自分をあらわされる時には、神様の愛があらわされます。それは肉体的・精神的・道徳的な意味においてです。神様の愛は御子が罪人の身代わりとなって死ぬことによってあらわされました。イエス様は罪に対する神の怒りを和らげたのです。(ローマ5:5,8)神様の啓示は神の愛の啓示です。(ガラテヤ1:16)

現在、神様はみことばと聖霊によってご自分をあらわしてくださいます。それを受け入れる人は信仰を保ち続けることができるのです。後の日に、イエス・キリスト様はあらわれてくださいます。(へブル9:28)私たちクリスチャンのからだのあがない、救いの完成の瞬間です。その時まで、日々霊的交わりの祝福をいただくことができます。みことばにより、様々な経験により、また聖霊により、神様は働きかけてくださるのです。

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