先週はとても冷え込み、風の冷たさが際立つ気候でした。今日も風が冷たく、真冬の到来を感じています。平地から見る山脈は、所々のオレンジ色が太陽に照らされており、とても綺麗でした。全て神様のご支配のうちにあることを覚えます。そして、今日も新しい一日を迎えさせてくださり感謝です。
昨今の世の中はコロナの不安がさらに広がっています。昨日は岐阜でもコロナの感染者数の最多を更新してしまいました。その中にあっても教会生活が守られていることは、本当に感謝です。
クリスマスも目前となり、メッセージでも、この地上にお生まれになったイエス様についての語りがありました。賛美も「たみみなよろこべ」等、クリスマスに関する賛美をしました。
今年はコロナ禍にあって、いつも通りに集まってクリスマスを祝うことができないことは残念ではありますが、動画の配信や、教会に通う方々の知人に対してクリスマスパッケージの準備が進められています。
教会に集まることはできなくとも、イエス様を信じる私たち一人一人は、それぞれでイエス様の御降誕を想い、感謝することができます。それはこの世の情勢に左右されるものではないこと、本当に感謝です。
メッセージでは、イエス様の御降誕を知っているだけでなく、心からそれを信じ、その栄光を見ることの重要性が語られました。私たちは今実際にそのお姿を見ることはできていませんが、与えられたみことばや神様の働きかけを通してイエス様を、その栄光を見ることができます。私たちはその素晴らしさを証していかなければならないと改めて思うことができました。
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- 12月13日 恵みの回顧