12月も中旬になり、今年も残すところ後半月となりました。来週はいよいよクリスマスを迎えます。教会内も様々なクリスマスの飾り付けがなされていますが、今日ひと際、目を引いたのは講壇の横に置かれた「ポインセチア」でした。ポインセチアの真っ赤な葉を見ている時、私たちの為に全く罪のないお方であられるイエス様が、十字架上でその血を流して下さった愛を覚える事ができました。
私たちの目は、そのポインセチアの鮮やかな赤色も、光がなければ認識することはできません。光は私たちの生活に欠かせないものであり、光がなければ私たちの日常生活は全く機能しないのですね。しかし、目に見える光よりももっと大切な心の内面の光について、今日はメッセージで語られました。イエス様は光なるお方としてこの世界に来て下さり、ご自分を信じる者を闇の国から、光の国へと招きいれて下さるということを改めて覚える事ができ感謝でした。
午後2時からは、子供向けのクリスマスの集まりが行われ、9名の子ども達が集まりました。クリスマスの賛美を歌い、、聖書から「すばらしい喜びのお知らせ」という題でクリスマスのメッセージが語られました。また折り紙を組み合わせて作る「クリスマスリース」を工作で作りました。一人一人の個性が表れる素敵なリースが出来上がりました!そして、手作りのクリスマスケーキをおやつに頂き、祝福された時間を過ごしました。
●本日のランチ● 存在感のある筍たっぷりのピリ辛あんかけでした~