12月18日 教会NEWS

☆今日の出来事・お知らせ☆
12月も半ばを過ぎ、先週からとても寒い日が続いています。今朝も天気は良好でしたが、非常に寒い朝となりました。
今日は体調不良のため、Yちゃんがお休みとなりました。神様が癒しの御手を置いてくださり、Yちゃんの体調が一日も早く癒されますように。
神様の導きによってH姉の御主人が再び教会に足を運ばれ、共にイエス様がどのようなお方であられるのかについてお話を聞くことができて感謝でした。
特別讃美では、二組の姉妹の讃美に新たにH姉妹も加わり、『みかむりをもなれは捨てて』の讃美が捧げられました。
午後からは気温も上がり、子どもクリスマス会が予定通り行われました。子どもクリスマス会では、神様がたくさんの子供たち(小さい子から中学生まで)や子供たちのお母さんやおばあちゃんを教会へと導いてくださいました。初めて教会に足を運ぶことができたお友達もいて本当に感謝でした。
クリスマス会ではみんなでクリスマス讃美を歌ったり、私たちを救うためにこの世界に来られたイエス様についてのお話を聞いたりして、私たちのためにお生まれになったイエス様を一緒にお祝いすることができました。レクレーションではみんなで工作をしたり、ケーキやお菓子をいただいたりと、とても賑やかで楽しい集まりとなりました。今日の集まりを通して、お話を聞いたみなさんがイエス様を個人的に信じる事ができますように。
今週の火曜日にはひつじのひろば、25日にはクリスマス祝会が予定されています。招かれている方達が教会に足を運ぶことができ、予定されている集まりを通して神様からの贈り物を喜んで受け取る方が新たに起こされますように。

☆R姉の証し☆
家の冷蔵庫に4人の赤ちゃんの写真が、マグネットで貼ってあります。この12カ月の間に生まれた赤ちゃん達で、私の所に届けてくださったものです。3人は、それぞれのご家庭で初めて誕生したお子さんで、もう一人は「4人目だよー!」と言うお子さんもいます。なぜかそろって男の子ばかりでした。将来に向かって期待と願いがいっぱい詰まっているようで、赤ちゃんの誕生は何とも喜ばしいものです。
また一方で世界に目を向けると、タイの国王だったり、キューバ革命の指導者だったりした方達が亡くなった事を大きく報道しておりました。どちらも長年、その国民にとっては大事な存在の方々でした。
人の誕生と死ぬ事とは切り離せない現実として、全ての人が認める事であります。特に今回のタイ国王の死に関しては、国民が自分の一番大切な物を無くしてしまったかのように、あまりにも悲しげな、泣き叫ぶほどの表情をされていて、本当にお気の毒に思ってしまいます。でも、本当に悲しむべきことは、彼らが聖書の神様をご存じでないという事に尽きると思います。
聖書は人類に祝福と恵みをもたらします。現在のみならず、死んだ後も永遠に続くと告げていますから驚きです。しかし、只一つとても大事な条件があります。以前の私たちがそうしたように、イエス・キリスト様を自分の救い主であると信じ、受け入れることです。私たちは自覚してもしなくても罪の性質を持って生まれ、罪を犯すものです。その結果、私たちは、聖なる神様の前に立つとき、さばきを受け、罰を逃れることができないと聖書は語っております。幸いにも、イエス・キリスト様は私たち罪人を救うために世に来られ、クリスマスに赤ちゃんとして誕生してくださったお方、全ての人の救い主、ハレルヤと私たちは讃美いたします。
さて、私たちもこの世に誕生して「さよなら」をして地上を去る時まで、どのくらい長い人生なのか、あるいは短い人生で終わるのかは、神様の御手の中にあります。私も年齢的には確実に人生の後半部分に居ります。しかし、信仰的には如何なものかと自問自答します。信仰の高嶺を目指してはいるものの、同じ所で足踏みしているような者かもしれません。踏むべきステップがあります。まだまだ多くの艱難や試練を経験するのか、学ぶのか私にはわかりませんが・・・。
人生をわかりやすく季節で表すことがよくあります。丁度、今は冬の季節に入っております。当然、夏のような暖かさや明るさは無く、予想外の厳しい寒波が突然やって来て震えが止まらないと言う経験があります。幼い子供が母親を求めて泣くように、大人である私も弱い者で、高齢の母親の名を呼びたくなる時があります。しかし、自分を弱い者であると認めることは、とても大事なことだと聖書から教えられます。コリント後書の12の9に『しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現われるからである」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。』 またペテロ前書2の20,21に『罪を犯したために打ちたたかれて、それを耐え忍んだからといって、何の誉れになるでしょう。けれども、善を行なっていて苦しみを受け、それを耐え忍ぶとしたら、それは、神に喜ばれることです。あなたがたが召されたのは、実にそのためです。・・・』
私たちは弱い者ですが、神様に依り頼む者を支え、忍耐する力もくださいます。さらに嬉しいことは、インマヌエルとして神様が私たちと共に居てくださると言う事実です。感謝いたします。今年も終わりが近づき、残された時間がカウントされてゆくように、私たちの人生も神様は、カウントしておられます。私の走るべき所を真剣に大切に走り続けたいと思います。

☆本日のランチ☆

 

 

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