2月14日 教会NEWS

☆今日の出来事☆
2月とは思えないあたたかな主日となりました。(朝は濃い霧も発生していました)神様の恵みにより、主にある兄弟姉妹が一堂に集まり神様に讃美をささげることができたことを感謝します。イエス様によるあがないのみわざ、そしてイエス様にあって自由にされた恵みを覚えることができました。
一方で、共に集うことができない、高齢の兄弟姉妹がいらっしゃいます。続いてY姉、O兄、T師夫妻のために祈りに覚えたいと思います。
先週 (以前に移植された)角膜が破れるという事故を経験されたY姉のお母様のためには、神様のお取り計らいの中で、専門の医師が備えられ、2時間ほどの手術が無事に行われたことを感謝します。目がどのような状態であるかについては依然として予断をゆるさない状況ですが、神様の御手の中で癒しが与えられることを祈ります。このような大変な経験の中にも神様の奇しいみわざがありました。お母様と同室になった84歳の女性が、お母様から福音を聞きイエス様に対する信仰を表明されたのです。神様のなさることには常に素晴らしい意図が含まれていることを覚えずにはいられません。この方の信仰が確かなものとして導かれていくことを祈ります。(追記:お母様のもとには、クリスチャンであると聞きつけた病院の研修医や周りの患者たちが相談のために訪れているようです。お母様は“体のためにはお医者さんが必要だけれど、心のためにはイエス様が絶対必要だと証ししているとのことです。ハレルヤ!)
今週火曜日にはひつじのひろばが開催されます。お誘いを受けている親子が無事に来られますように。

午後には混声讃美練習が行われました。来主日に讃美予定の「かたりたまえ主よ」の仕上げをし、今後の課題曲として「やすけさは川のごとく」と「見よや十字架」を練習しました。

☆証し☆
今日はE兄が証しをしました。「“いつくしみふかき”の讃美の2節には“いつくしみふかき ともなるイエスは われらのよわきを 知りてあわれむ なやみかなしみに しずめるときも いのりにこたえて なぐさめたまわん”とあります。私たちの教会では最近あまり歌われていない讃美ですが、この讃美の作詞者の経験や背景がどのようなものであるかを知る機会があたえられました。作詞者は婚約者を式の前日に亡くし、また約10年後にも結婚する予定の女性を病で亡くすという経験をしたそうです。そのような経験の中で、イエス様が本当の、そして唯一の友であることを強く認識したのです。昨年は、私たちと交わりのあったK師が突然召されるという経験をしました。このことから主のご計画の中で、与えることもお取りになることもされることは認めることができますが、今から家族となる「友」の命をお取りあげになった存在を友と呼ぶことは人間のレベルでは通常不可能だと思います。しかし、神様との関係においてこのことは違った理解の仕方をしなければいけないのだと思います。作詞者の神様に対する信仰はこれらの苦しみを乗り越えるちからとなったのだと思います。彼は自分の母親に書いた手紙の中で、イエス様について記しています。“私たちは素晴らしい友を持っている。それは主なるお方。私たちの悩みを背負ってくださるお方。私たちはこのお方に告白することができます。このお方に信頼することができます。私たちはそれをしないがために、無用なわずらいを持つのです。祈りによって私たちの心をこのお方に打ち明けましょう。主は私たちすべてをご存知のおかたです。”」

☆本日のランチ☆

 

 

 

 

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