2月2日 恵みの回顧

2020年も2月になりました。
今日も神様の恵みにより、生きることが許され、必要をすべて与えられていることを覚え感謝します。
朝から気持ちの良い青空が広がり、養老山の稜線がくっきりと見え、美しかったです。
少し北に目を向けると、伊吹山に雪が積り、太陽に照らされ光っているように見え、こちらもとても美しく見えました。
今、自然界は人の罪によって損なわれたものが多いですが、神様が創造のわざをなさった時には「非常に良かった」ことを思うと、現在もその一部を見せていただけることは感謝です。
週の最初の日に、礼拝に妨げなく臨むことができる恵みを改めて感謝しています。
1ヶ月前の新年を迎えた頃には想像もしていなかった事態が世界中で広がりつつあります。そのような中で、この地域はまだ影響を受ける事もなく、礼拝が守られたことを心から感謝します。
今後どのようになっていくのか、私たちには分かりません。ただ、すべてを支配しておられる神様のお許しのうちにある、私たちも神様の御手の中にあることを覚え、委ねるほかはありません。もちろん私たちにできる防御があれば、積極的にする必要がありますが。
主にある兄姉に神様の護りがあるように祈ります。特に、感染が広がっている国の方たちは、外出もままならず、また人が集まることも許されていないという報道がありました。以前から教会としての集まりが難しい中で、さらにその困難さが増していることを思うと、神様の憐れみを願うのみです。
信仰に堅く立っておられる方々に、護りと祝福が豊かにありますように。

今日もメッセージから、信ずる対象と信ずることの意味、そして信ずることの結果を学びました。イエス様による救いを受けるための中心的な学びでした。まだ救いを受け入れていない人にとっては福音が真っすぐに届き、救いへと導かれるように願います。一方すでに信じ救われている者にとっては、救いをいただいた時をもう一度思い返し(その瞬間は覚えていませんが・・・)、これまでの祝福を心から感謝するときとなりました。

今年の冬はとても暖かい日が続いています。ついに「初雪」の便りがないまま2月を迎えました。そしてまもなく立春です。積雪がないことは通勤や通学にはとてもありがたいことですが、やはり様々なところで、これまでにはなかった影響が出ているようです。
天候や疫病など色々なニュースから、イエス様がこの世においでになる日が近づいていることを悟り、もっともっと危機感を持って、周囲の人に福音を伝える必要を覚えます。
来週の主日は「ゴスペルサンデー」です。一人でも多くの方にお越しいただき、聖書から真理を聞いていただけるように切に願います。特に兄姉のご家族で、まだ救いを受け入れておられない方々に、早く福音が届きますように・・・と祈りつつ、今週も歩ませていただきたいと思います。

●本日のランチ● ~きのこたっぷりの美味しいハヤシライスをいただきました!

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