一週間の様々な働きを終えて、また妨げから解放されて、主日礼拝に臨むことができることが、どんなに幸いかを覚えます。体調がすぐれなければ、お休みを余儀なくされます。家庭の事情が赦されなければ、お休みせざるを得ません。災害があれば、教会が閉じられることだってあるでしょう。
どんな些細なことであっても、礼拝出席を妨げる事柄は多く存在します。そんな中で今日も礼拝を守ることができたのは、決して当たり前ではないことを改めて思わされます。感謝です!
今日は朝からどんより曇り空で、礼拝が終わる頃には、冷たい雨が降り出していました。
一雨ごとに季節が進むと言われますから、また春へと一歩近づくのでしょう。ただ、花粉症の人にとっては辛い時期です。かく言う筆者も今年は自力で乗り越えようとせず、病院で処方してもらった薬に頼っています。今年は去年より酷いようですね・・・。花粉症の皆さんに神様からの癒しと護りがありますように祈ります。
今日のメッセージでは、「神様がまず世を(私を)愛して下さった」ことが心に響きました。ヨハネ3:16の一番有名な、そして最も大切なみことばから教えられました。聖句は「神は、実に、そのひとり子を・・・」と始まりますが、原文では最初に「世を愛された」とあると教えられ、その無条件の愛によって救われたことをもう一度覚えることができました。「信じて救いをいただく」か「信じないで滅びる」かの、どちらかしか選択肢がない中で、信じる方に導かれたことを心から感謝します!
また、神様が愛してくださっている教会、主イエス・キリスト様をかしらとして建てられている教会の一員として、どのように奉仕に携わるかを考えるひと時も与えられました。続いて御心が行われて行きますように。
今週も神様の恵みと祝福のうちを歩めますよう、祈りつつ・・・。
☆本日のランチ☆
春を感じるたけのこご飯♪上品な味付けで食べやすく、お代わり続出でした~!