3月27日 教会NEWS

☆今日の出来事☆
主は実に甦へり給へりIMG_8218
今日は良い天気で風もなく穏やかな日、何の妨げもなく兄姉と共に主の甦りを覚えて礼拝をお捧げすることができました。主イエス様が私たちの罪のために十字架で死んで下さり、三日目に甦り今も生きて、私たちの祈りを聞き執り成して下さることを覚えて感謝します。この尊い救いを頂き神の子とされた者として神様の愛をあらわして進んでいきたいと願っています。
高齢で、また健康を害して教会にくることが出来ない兄姉の上にも豊かな祝福がありますように。

☆証し☆
E姉によって証しされました。
私は週に2度くらい健康のために30分位のウォーキングをしています。いつもコースは決まっていて、近くの小さな山を開発して造られた公園を歩くのですが、1・2月の頃はその公園の中にある池にカワセミという鳥がやってきていました。カワセミは背中がとてもきれいな青色です。それでカワセミがやってくる頃は望遠レンズのりっぱなカメラを持った人が何人か必ずと言っていいほど池にいて、良いショットを狙っていたり、また散歩中の見知らぬ人同士でも「今いましたよ」とか声を掛け合ったりしていました。私もそんな人たちに混じって、美しいカワセミを何度か見ることができたのですが、ふとその帰り際、その公園は木がたくさんあるので、他にもたくさん鳥が群れをなして飛んでいるのに気がつきました。そのような鳥はありふれていて、たくさんいて、ほとんどの人は気にもとめないのですが、カワセミはめずらしいし、一羽だけで、しかも時間も限られているので人だかりができるほどです。ふと、マタイ10:29-31「二羽の雀は一アサリオンで売っているでしょう。しかし、そんな雀の一羽でも、あなたがたの父のお許しなしには地に落ちることはありません。また、あなたがたの頭の毛さえも、みな数えられています。だから恐れることはありません。あなたがたは、たくさんの雀よりもすぐれた者です。」というみことばを思い出しました。人間は一般に自分も含めて、めずらしくすぐれた美しいものに目がいってしまうけれど、神様はありふれたたくさんいる雀の一羽でさえ目を留めておられるお方、そして、私たちはたくさんの雀よりも優れた者とおっしゃって下さり、いつも目を留めておられる事を覚えることができました。確かに、私のような小さな者、取るに足らない者の日々の歩みにも神様は目を留め、必要なものを与え、助け、導いていて下さることを覚えます。また、さらに積極的な意味で、主が目を注いで下さるのは、詩篇33:18「見よ。主の目は主を恐れる者に注がれる。その恵みを待ち望む者に。」Ⅱ歴代16:9「主はその御目をもって、あまねく全地を見渡し、その心がご自分と全く一つになっている人々に御力をあらわしてくださるのです。」主を恐れ、主を愛し、主の御言葉に従い、主の御心を自分の心とするそのような人に主の目は注がれ、またそのような人を探していて下さり、御力をあらわしてくださることを教えられました。

☆特別讃美☆
ちびっこ・キッズクラスにより、それぞれのクラス別に暗唱をし、みんなで「♪じゅうじか」が讃美されました。
その後高校生Kさんにより「♪よびとようたえ」がピアノ独奏されました。Kさんは、今年になって復活節に向けての特別讃美の練習を始めました。練習をスタートする前に、「よびとようたえ」の歌詞をじっくり考え、自分のことばで表現してみました。そのことを踏まえて約3か月間練習し、今日の特別讃美に臨みました。以下は讃美の歌詞です。赤字の部分はKさんが考えた部分です。
1.よびとようたえ ハレルヤ  みつかいたちも ハレルヤIMG_8220
世の人すべて 神様をほめよ
キリストこの日 ハレルヤ  よみがえりたり ハレルヤ
○○○○○○○○○○○○○○○よみがえられた
2.すくいのわざの ハレルヤ  とげられしいま ハレルヤ
イエス様の十字架      救いの完成
みくにのかども ハレルヤ  ひろくあきたり ハレルヤ
天国の入り口        広くあいた
3.死のはりいずこ ハレルヤ  しりぞけよみよ ハレルヤ
死の恐れはどこかにさった  よみよ遠くへいけ
きみはいくさに ハレルヤ  うちかちませり ハレルヤ
イエス様は悪魔との戦いに  勝利された
4.さきだつきみに ハレルヤ  したごうわれら ハレルヤ
私たちの前を歩くイエス様に 私たちは従おう
きみのごとくに ハレルヤ  よみがえるべし ハレルヤ
イエス様のように      新しい命をいただいて生きる

☆イエス様の復活特別集会☆
午後2時より子ども向けの特別集会が開催されました。今回は諸事情により来ることが出来ない子が多くて9名の子ども達と外からは2名のママの参加です。初めて来て下さった方もいて感謝でした。
賛美とお祈りの後の聖書のお話では、天国がどんなに素晴らしいところなのかについて語られ、天国に行くことができる人は新しく生まれなければならないこと、そのために神様が方法を用意してくださったことが語られました。
その後「卵探しゲーム」をしました。事前に厚紙で作ったカラフルな卵を色んな所に隠しておいて、それを見つけ出します。みんなが見つけたところで、その卵の裏に書いてある番号のお菓子を貰いました。
最後は、おやつの時間です。自分達でパンケーキに4種類の果物や生クリーム、チョコをトッピングして美味しく頂きました。
時間のある親子は少し自由に遊んで帰りました。
初めて来て下さった親子もいて感謝でした。
また聖書のお話をしっかり聞き返事をし、ゲームでは見つけられない妹の分をお兄ちゃんが一緒に探してくれていました。
久しぶりに会った子どもたちの成長した様子が嬉しく、今日来てくれた皆さんが今日聞いたお話のようにイエス様を心から信じて罪赦され、新しい生命を頂く人となられますように願っています。

☆本日のランチ☆

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