昨晩は、春の嵐となり、大雨と強風で早咲きの桜の花びらが、教会の庭にたくさん落ちていました。教会周辺の桜も開花し始めており、満開になるのは、もう間近でしょう。
今日は3月最後の日であり、明日からは4月。新年度となり、新しい歩みが始まっていく週の初めの聖日でもありました。教会に集われている兄姉の中にも、明日から新しい歩みを始める方がいらっしゃいます。教会の日曜学校においても子ども達の成長に伴い、新しいクラス編成が行われる為、今日でこれまで学んできたクラスでの最後の学びをしたお友達、また先生もおられました。新しい歩みが始まる時に、私たちクリスチャンには他の人には経験できない平安と希望を持つことができます。なぜなら私たちを取り巻く環境や状況がどのように変わろうとも、主イエス様が共にいて下さり、主を見上げ、また信仰によって歩む事ができるからです。
私たちがこのように信仰を持って歩む事ができるのは、神のひとり子であり、私たちを救う事のできる唯一のお方として、神様が天より遣わされたイエス様によるという事を、今日も改めてメッセージにより教えられました。私たちは、イエス様を救い主として信じ受け入れ、罪赦され、永遠の命という驚くべき賜物を頂いた事を、常に忘れることなく、主の全てを知り得る事は不可能ですが、今よりもさらに主を愛し、また知っていきたいと願う思いがもっと必要だとも示されました。
●本日のランチ● ~かまぼこたっぷりの油揚げと野菜の卵とじ丼は、だしの香りに包まれてご飯がすすみました