4月1日 イエス様の復活は真実

今日は復活節です。人となってこの世界に来られ、罪のある人間に代って罰を受け、死なれたイエス・キリスト様が、死からよみがえられたのです。処女降誕が非科学的であるように、イエス様の復活も非科学的です。しかし、イエス様を信ずるクリスチャンは、どちらも本当のこととして信じているのです。それは神のことばである聖書がそう言っているからです。今回はイエス様の復活が真実であること、そしてそれを信ずるクリスチャンにとって重要であることを確認したいと思います。

I. イエス様の復活は予告された →イエス様がよみがえられることは、(十字架における苦しみと死と同様に)旧約において預言され、またイエス様ご自身によって(特に弟子たちに)あらかじめ伝えられていました。
(詩篇16:10; マタイ16:21; 26:32; マルコ9:9; ヨハネ2:19; 使徒26:22-23)

II. イエス様の復活は御使いにより知らされた →イエス様がよみがえられたことは(福音書によって表現の相違がありますが)神様から遣わされた存在によって、最初に墓にやってきた女性たちに伝えられました。
(マタイ28:5-6; マルコ16:6; ルカ24:6)

III. イエス様の復活は多くの人々によって確認された →イエス様の復活には証人が多数存在します。よみがえられたイエス様に、弟子たちをはじめとして多くの人々が会い、その事実を確認しています。
(マルコ16:9; マタイ28:9; ルカ24:15, 36; Iコリント15:5; ヨハネ20:19, 26; 21:1; Iコリント15:6; マタイ28:17; Iコリント15:7; ルカ24:50; 使徒9:5; Iコリント15:8)

IV. イエス様の復活は福音の中心的真実である →イエス様がよみがえられたことは、その目撃者である者たちによって人々に語られました。神様の偉大な御ちからがあらわされたイエス様の復活は、罪人に対する福音の内容として欠くことのできない真実です。
(使徒2:23-24; 3:13-15; 4:33; 10:39-41; ローマ1:4)

V. イエス様の復活は書簡において強調されている →イエス様のよみがえりについては(特に使徒パウロによって)書簡において繰り返し述べられています。復活の事実は、罪人の救いの必須条件であり、同時に救いの証拠でもあります。そしてイエス様の死と復活を信じたクリスチャンの歩みにおける揺らぐことのない希望です。クリスチャンは、後の日にイエス様と同じように復活させられることを信じているからです。
(ローマ4:25; 10:9; Iコリント15:4; エペソ1:19-20; Iペテロ1:3-4)

まとめ:イエス様の死からの復活は真実であり、信ずる者の確かな希望である →実にイエス様はよみがえられました。死と滅びが定まっていた罪人の罪がゆるされ、罰が免除されたのみならず、信ずる者に復活の希望と約束が与えられたのです。イエス様を信ずる者が、やがてよみがえらせられる時、不完全要素が何一つない、栄光のからだが用意されているのです。罪を犯すこと、失敗をすること、衰えること、老いることが決してなく、永遠にわたって(復活するすべての信仰者の先頭に立たれた)イエス様と共に祝福を共有することがゆるされるのです。これがイエス様を信ずる者に与えられている希望です。ですから「今から後、主にあって死ぬ死者は幸いである」と告白することができるのです。(黙示録14:13)(ダニエル12:2; ヨハネ5:28-29; 使徒24:15)

 

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