5月6日 教会NEWS

☆今日の出来事・お知らせ☆
一年のうちで一番過ごしやすい季節です。今日は礼拝の場所の窓や扉を開け放って、心地よい風が通る中での礼拝でした。
今日も妨げなく礼拝出席でき、感謝です。教会に来られない兄姉のために引き続き祈りが必要です。
施設におられるY姉は、一時期かなり弱られましたが、また少し回復されたようで感謝です。 また、自宅で療養中のM姉はここ一週間でずいぶん弱くなられました。みこころの時まで神様の御手の中で穏やかに過ごす事が出来ますように。
R姉により「クリスチャンである私たちは、聖書の言葉に基づき祈りをもって神様と交わりながら生活を続けております。自分自身の事を顧みつつ、家族や身近なものたちのこと、教会関係の様々なことは、祈りの大事な要素です。ここ最近の中で、『協力する』・『助ける』・『支える』という実際的な動きについて、主の恵みを覚えることができ感謝しております。」と話され、肉親の人たちのこと、教会の人たちのことなど、実際の経験から感謝の証しがありました。 引用聖句 『なんぢ見るべし、その信仰、行為と共にはたらき、行為によりて全うせられたるを』(ヤコブ2:22)
午後からは、Kさんのバプテスマ式が執り行われました。式に先立ち、信仰表明の証しがあり、どのように信仰確信しバプテスマへと導かれたか、またこれからの歩みについての決心などが話されました。Kさんのこれからの信仰生活がますます祝福されますように。バプテスマ式後、Kさんと共に聖餐式に与ることができ感謝でした。とても晴れやかな良い表情を見て、神様のみわざを褒め称えました!

☆聖餐式 メッセージ☆
私たちは定期的に主の晩餐に与っていますが、今日は私たちの教会にとって特別な式となりました。ひとりのクリスチャンが私たちの教会に加えられたからです。御父・御子・御霊の御名によってバプテスマを受けた姉妹がキリスト様をかしらとする体である教会に加えられたのです。そして共に主の死を覚え、示すことができるのです。
ひとりの人がイエス様を信じ救われてバプテスマを受け、教会に加わることは、単に教会のメンバーが一人追加されたという事務手続きではありません。教会に加わり教会の体の一部分になったということは、体の一つの枝となったという意味でもあります。教会(体)に連なるということは、枝々が互いに責任を負っているということです。(Iコリント12章) お互いに(肉体的なことと共に)霊的に気を使いあい、時には苦しみを共有し、時には喜びを共有するのです。(夫婦がそうであるように)教会は一体となって、支えあい、助け合い、補い合い、高めあうのです。良い意味において、適切な意味において、お互いの個人的な重荷を負いあうのです。今日、一つの枝となった姉妹はすでに枝となっている(教会の部分となっている)兄姉に対してその責任をもち、すでに教会の部分となり枝として存在している兄姉はこの一人の姉妹に対してその責任をもっているのです。お互いに信仰の歩みの前進の助けとなるように務めるべきですし、歩みが不健全であるならば適切な対応をし、回復するようにと祈り、必要に応じて勧めがなされるべきなのです。教会とはそのようなものであり、教会に加わるとはそのようなことを含んでいるのです。それは今朝学んだ「互いに仕えあう」ことに繋がっているのです。

☆本日のランチ☆

 

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