5月16日 恵みの回顧

5月も中旬になりました。
今年は梅雨入りが早まっているようで、この地方でも今日、梅雨入りしたとみられると発表がありました。
平年より3週間ほど早く、過去2番目に早い梅雨入りだそうです。
毎年毎年、何かしら「平年より◯◯」というワードを聞き、いつもと違うというニュースを何度も耳にしますから、それにもすっかり慣れてしまった感があります。
そもそも気象に関して「平年」というのは西暦年の1の位が1の年から続く30年間の平均値をもって平年値とし、10年ごとに更新されるそうで、今年は2021年ですから、今週5月19日から平年値が更新されて新しくなるとのこと。平年値で変化が顕著なのは気温のようですが、新しい平年値は1~1.5℃上がるそうです。
このように人の住む世界では、様々な物や事柄がその時代に合わせて変化していきますが、神様が私たちに与えてくださったメッセージ「聖書」は何千年経っても変わることがありません。これは本当に感謝なことです。

今日も聖書について、その権威について語られました。権威ある書物として神様が与えてくださったものですから、私たちの聖書に対する態度、向き合い方がどのようなものであるか、省みる必要を教えられました。厳かさをもって対応していますか?と問われました。雑誌や小説を読むように取り扱ってはいけないことを強く教えられました。
神様が私たちに良い結果をもたらすために、「命令」として与えてくださった聖書。祝福を伴う命令であることに、神様の深い愛のお取り扱いを覚えます。そしてちからあるみことばを武具として身に着け、毎日の生活をさせていただけることはなんと心強いことでしょうか。
今週、どのような経験が与えられても、神様にすべてを委ね、みことばによって勝利の経験をさせていただけますようにと願います。

梅雨に入り、体調を崩される方もおられるかもしれません。コロナ感染などからも含め、お一人お一人に神様の豊かな護りがありますように!
また、オンライン礼拝が続く中、ライブ配信についてもトラブルから護られるように祈ります。その奉仕が祝福されますように!

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