6月30日 クリスチャンの新

「キリストのうちにある」人は、イエス・キリスト様を唯一の救い主として信じ受け入れた人のことであり、新しく創造された人です。(IIコリント5:17) 神様の創造の後、間もなく罪がこの世界に侵入しました。罪とは受け継がれていくものです。しかし、神様からの新しいものはそれに変化をもたらしました。

神様からの「新」とはどのようなものでしょう。まず、それは神様との関係の正常化です。罪をもったままの人間は、神様との敵対関係にあり、のろいの対象です。しかし、イエス様によって罪の問題が解決され、神様との和解が成立し、親しい関係へと変えられ、祝福の対象となりました。また、それは道徳的正常化です。イエス様を信じた人の中には聖霊なる神様が住まわれ、新しいいのちが活動を始めます。それは新しい生活となって表されていきます。最後にそれは、環境の正常化でもあります。この点を少し掘り下げてみましょう。

イスラエル民族は神様によって特別に選ばれた民です。しかし、彼らは神様に従わず失墜しました。このイスラエルの姿は人間の姿でもあります。神様に造られた存在として、人間が神様に従うならば、祝福を受け続けるはずでしたが、愚かにも不従順を選択し、滅びを招くこととなりました。神様は尚 イスラエルを見捨てることなく、救い主による王国の樹立をダビデに約束されました。ダニエル書7:13にはイエス様が王としておいでになることが預言されています。(マタイ26:64; 黙示録1:13参照) その時、世(地上)が改まるのです。(マタイ19:28) イエス様の死からの復活はこの(ダビデに約束された)イスラエルの回復のためでもあったのです。(使徒13:34; イザヤ55:3)

エゼキエル書37章の「骨」はイスラエルの状態を説明するとともに、人間の状態を説明しています。活動のない骨にいのちが吹き入れられ動き出すことは、イスラエルの回復、そしてイスラエル以外(異邦人)の霊的回復をあらわしています。イザヤはその回復について預言し、かつてイスラエルを攻撃した者たちの子孫でさえ、イスラエルと祝福を共有することについて言及しています。

イエス・キリスト様に属するクリスチャンはこのような「新」を経験させていただいており、また約束として与えられているのです。この幸いを覚えようではありませんか。

関連記事

  1. 12月8日 イエス様は誰なのか

  2. 9月4日 奉仕は人の為ならず

  3. 聖書のことばとは(II ペテロ 1:19~21)

  4. 5月23日 私は聖書を信じる⑥

  5. 11月4日 従う祝福

  6. 祈りの姿勢

  1. 2026.02.02

    牧師の独り言 Vol.45 渡米回顧録その⑨
  2. 2026.02.01

    神とのつながり(ローマ5:2~5a)
  3. 2026.01.25

    恵みの回顧
  4. 2026.01.25

    神との平和(ローマ5:1)
  5. 2026.01.20

    恵みの回顧

For those who speak English: Although we do not have an English service, we will do our best to assist you when you come to our service. Please contact us.