今日も生きることが赦され、すべての必要を備えてくださっている、真実の神様を褒め称えます。
週の初めの主日に、毎週妨げなく礼拝出席できる恵みを心から感謝します。
今日は一日中、どんよりと曇り空で、どこか今の日本の現状をあらわしているようにも思いました。
平和だと言われて久しい日本で、最近凄惨な事件や事故が連続していて心が痛みます。
特に幼い子ども達が被害に遭っているケースが多いように思い、被害に遭われた方や家族を思うと苦しくなります。
その時に「何の罪もない人たちが・・・」という言葉が良く使われますが、残念ながら罪のない人はこの世に存在しない事は、聖書の真実の教えです。
なぜなのか・・・。なぜその人が被害に遭わなければならなかったのか・・・。それは誰にも分かりません。ただ唯一の真の神様の権威を認めるほかはありません。
私たちも他人事ではなく、いつどのような事件や事故、あるいは望まない状況に遭遇するか分かりませんが、すべてをご支配しておられる神様の前に、権威を認め、へりくだり、ひれ伏すのみです。その上で、クリスチャンは神様の御手の中にあり、すべてを委ねることが出来る立場にあることは、大きな幸いです。
礼拝の最後に行われた聖餐式において、主イエス・キリスト様の十字架の死の意味とその効果を覚える時が与えられました。主の死を示すことは、誰に対してですか?と問いかけがありました。まだ主の死の真実を知らない多くの人たちの前に、主の死を示し、告げ知らせるように、与えられた場所で忠実にその役割を果たす者でありたいと願います。
☆本日のランチ☆ ~ 夏野菜の一つ、茄子たっぷりの丼!美味しくいただきました♪