6月5日 教会NEWS

☆今日の出来事☆
今日は昨晩からの雨が残り、朝からシトシト雨が降りました。でも、次第に晴れ間が出て、午後は強い陽射しを感じるほどになりました。
昨日東海地方は梅雨入りしたとの報道がありました。今後の体調管理に神様の助けを祈りましょう。
今日も兄姉護られ礼拝出席でき感謝です。
病の中にある兄姉のために、施設におられる兄姉のために引き続き祈りが必要です。
先週は、2人の先生方が相次いで天に凱旋されたとの連絡が入りました。以前当教会にも来てくださり、交わりのあった先生方です。主が最善をなさってくださったことと信じて、主の御名を褒め称えます。遺族の方々に神様からの豊かな慰めが与えられますように。
先週水曜日(6/1)には、墓地の清掃作業が行われました。兄姉や外部の方も来て下さり、総勢10名で作業されました。初めて牧師不在でしたが、護られ滞りなく行われて感謝です。今後も神様のご栄光のために良く管理されて行きますように。

来週12日、M兄は海外出張のため出発します。3週間ほどで一時帰国の予定です。M兄と日本に残る家族が、主の豊かな護りの中で過ごす事ができますように。
今日は、いつもの姉妹の特別讃美に続き、S家の皆さんにより「うたいつつあゆまん」(聖歌498)の讃美がありました。小学5年生になったSちゃんの伴奏も素晴らしかったです!

☆証し☆
K姉により証がありました。
私の娘には重度の障害を持つ子供がいます。その娘は小学6年生頃まで日曜学校に行っていました。娘の中でも一番聖書についてよく聞いてくれる子です。障害がある孫が、あるキリスト教系の施設でお世話になることができるように、神様が道を開いて下さり感謝しています。その施設で45周年の記念行事があり、パンフレットの中にⅠコリント13章のみことばがありました。「たとい、私が人の異言や、御使いの異言で話しても、愛がないなら、やかましいどらや、うるさいシンバルと同じです」というみことばを娘はどういう意味かと尋ねるので、私が初めて手にした聖書(文語訳)と新改訳聖書をプレゼントしました。娘は「聖書を書いた人はすごい人ばかりだね」というので「そうではないよ。私たちと同じ罪ある人だけど、(ヨハネの福音書を書いた)ヨハネのように主の栄光を見た(ヨハネ1:14)、という事から、いかにヨハネが神様と共にいたかということが考えられるよ。」と話しました。娘に語りながら、かえって私が教えられたように感じました。一度教会生活から離れてしまった私を、神様は憐れんでくださり感謝しています。また、雅歌1:7のみことばから、教会において、イエス様を中心とした集まりの中にいるべきであることも教えられています。

☆聖餐式☆
今月も主が定めてくださった礼典である、聖餐式に与ることができ感謝です。いつものように会衆讃美、一人一人の祈りの時間、ショートメッセージのあと、聖餐の式に与りました。
メッセージ・・・『主が弟子たちに与えてくださった聖餐の式。パウロはコリントの教会に宛てて記しています。生まれながら偶像崇拝の中、望みのない中、己の智恵を求め、傲慢になっている人々の中から救われたコリントの教会の人たちに対してです。主を信じても、救われる前の状態が尾を引くことがあります。罪が指摘されたときに悔い改めない、導きに従わない、徹底的に新たにされない・・・など、中途半端な信仰生活であれば、民族性、習慣、個人の性格などが尾を引きます。イエス様を信じた者は主にあって御霊の一致も守るように教えられていますが、現実は争いがあり、破壊、分裂があります。罪を容認する妥協ではなく、主にあって一致し、心を合わせ、建設することが求められます。破壊ではなく建設。分裂ではなく一致。神様は求めておられますが、それが出来ないなら主に逆らうこととなります。主が御身体を与え、裂かれてくださったことにより、私たちは一つとされるのです。血により罪の赦しと清めが与えられます。罪を示されても悔い改めないとき、神様は愛のお取り扱いをなさいます。聖餐式の際には、日頃考えないことを自ら省み、悔い改める機会となります。悔い改めるときに豊かな赦しがあることを感謝しながら聖餐式に与りましょう。』

☆本日のランチ☆

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