7月17日 教会NEWS

☆今日の出来事・お知らせ☆
梅雨で暑い日が続いています。しかし本日は雨が多少降っていたものの、比較的涼しく過ごしやすい主日となりました。先日は関東で豪雨による冠水がありましたが、ここではそのような災害からも守られ、妨げなく礼拝に参加することができ感謝です。
成人クラスによって「うるわしい天の国」の賛美が行われました。天の国に入ることのできる特権とその希望をもって歩むことの素晴らしさを覚えます。
来週29日には子供たちのための特別集会(サマーバイブルスクール)が行われます。1人でも多くの子供たちが本当の神様を知ることとなりますように。
今週開催予定のひつじのひろばは諸事情によりお休みとなりました。
Y姉の出産が間近となっています。母子ともに健康が守られますように。

☆T兄の証し☆
聖書の箇所は、へブル書3章7節から19節です。『ですから、聖霊が言われるとおりです。「きょう、もし御声を聞くならば、荒野での試みの日に御怒りを引き起こしたときのように、心をかたくなにしてはならない。…」』この箇所には、約束の地を目前にしていたイスラエルの民達が、12人の偵察隊の内、ヨシュアとカレブ以外の偵察隊の言葉に耳を傾けて、導いてくださる神様を信頼せず、約束の地に住んでいる民の力強さであったり、大きな城壁を恐れて、自分達の心をかたくなにしたことによって、(この世代の人達は)目前に迫っていた約束の地に入ることができず、最終的に荒野で一生を終えることとなった事が記されています。
この箇所で教えられた事は、神様に対する不信仰、自分の思いや考えを最優先にする心のかたくなさによって、神様が用意しておられる最善のものを損なってしまうということです。自分自身も心をかたくなにしたことによって、自分がとても大切にしていたものを実際に失ってしまいました。その大切なものを失ってはじめて、あの時、神様の御声に素直に従っていれば良かった!と今なお後悔しているものもあります。
先月語られたメッセージからも、神様の恵みを無駄にしないように、全てをしっかり受け入れ、拒むことのないようにと教えていただきました。ルカ伝18章17節では、『子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに、入ることはできません。』と、かたくなな心ではなく、神様に対して子どものように純粋で素直な心である事が、神様が用意しておられる最善のものを受けとる事ができる秘訣であることを教えられています。
そのような中で今回感謝だった事は、自身の神様に対する信頼の欠如・心のかたくなさによって神様からの恵み・祝福を損なっていただけであって、実は、神様はこの者のために最善のものをいつも用意しておられるということに改めて気づくことが出来た事です。「きょう、もし御声をきくならば、心をかたくなにしてはならない。」とのみことばのとおりに、素直な心で、きょう、御声を聞き、神様の恵み・祝福を無駄にしないようにと教えられています。

☆本日のランチ☆

 

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