7月3日 教会NEWS

☆今日の出来事☆
2016年上半期が終了し、下半期に入りました。
季節は梅雨真っ只中ですが、今日の天気は、曇り→晴れ→曇り→雨・・・と一日で目まぐるしく変わり、不安定でした。気温もかなり上がりました。一人一人の健康が護られますように。
先週の主日は、出席者が少なかったですが、今日は第一主日ということも重なって、先週より10名以上多いメンバーでの礼拝が捧げられました。
6/12からタイ出張に行っていたM兄は、昨日無事一時帰国。3週間の任務が護られ、また家族も護られ感謝でした。また、来月初旬にタイへ渡るとの事です。引き続き、主の豊かな祝福がありますように。

☆Y姉の証し☆
「私たちは、私たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛のうちにいる者は神のうちにおり、神もその人のうちにおられます。」Ⅰヨハネ4:16
『今月末から来月初旬のどの日か分かりませんが、我が家に第4子が誕生する予定です。今まで、神様の護りの中で妊娠の過程が守られてきたことを感謝します。
私も4人兄弟なのですが、自分が4人の母親になるとは結婚前も、後も想像していませんでした。今まで、4人の子供を育てた私の母や、6人の子供を育てた義理のお母さんを、心から尊敬し、自分には無理な領域と思っていました。しかし、神様のご計画と、恵みによってもうすぐ4人の子の母となることがゆるされ、また4人の子供を神様から一時的に預かり、育てるようにとの召しを頂いたということを改めて思い起こして、恐れを覚えつつも、神様にさらに頼る者となりたいと願っています。
しかし、私自身、愛も忍耐も足りず、子供達を感情で怒ったりする事がまだまだ多いもので、こんな私が4人の子供達に神様の愛を伝え、導くことができるのか不安もあります。
私自身4人兄弟として育ち、時々、自分と他の兄弟に対する親の愛の大きさを比べていた時期がありました。でも、今は自分も親となり、色々な状況の中で子供達に対応しなければならない親の立場に自分自身もなってからは、親の愛が主に在って平等だったし、自分は愛されていたのだと理解し感謝できるようになりました。しかし、子供達の心はとってもデリケートで、純粋です。子供達の心にできるだけ早めに、神様に在る親の愛を伝える事に、私自身もっと心を砕き、また実践していきたいと思っているのですが、愛する事やそれを人に表現したりするというのは実際とても、難しいものだと日々痛感させられています。ある本を読んだ時に、『愛することは「感情」ではなく「選択」だ』と書かれていました。感情で愛するのは、実際は簡単なことです。子供に対しても、可愛いと思う時に愛するのは簡単です。しかし、子供が愚図ったり、言う事を聞かず、自分に対して反抗的な態度を取ってきた時に愛するのは、とても難しいことです。しかし、神様の愛を考えると、神様は私達人間がご自分に敵対し、反抗し、そっぽをむいていた時に、私達に対するご自分の愛を表わして下さいました。神様の愛と、私の愛は比べものになりませんが、私は確かに神様の愛を知り、また受け取った者であり、神様の愛の行動を見習う必要がある者です。ですから、愛するのが難しい状況におかれた時こそ、神様の愛を覚え「選択の愛」で愛していく必要を今、特に覚えつつ学んでいます。最後に、デボーションの時にある本から教えられた一文を引用して証しを閉じたいと思います。
「私達のなすべきことは、2人であろうと200人であろうと神から与えられた人々を、忠実に愛する事だ。神への愛は、私たちが身の回りの人々をどのように扱うかによって、本当に試される。神のかたちに造られた人々に対する愛をないがしろにして、神を本当に愛することはできない。」』

☆聖餐式☆
今月も主の定めてくださった聖餐の式に与ることができ感謝です。
会衆讃美と一人一人の祈りのあと、牧師によりショートメッセージがありました。
「主が十字架で死んでくださったのは、罪人を救うため、神様と正常な関係を保つことができるためです。コリントの教会に必要だったのと同様に、私たちのためにも必要です。主の死を考える時に、それは愛の顕れであり、弱い者を顧みてくださったと言えます。クリスチャンがキリスト様にあって一体とされる、巨大な神の家の建設に導かれることが神様の御心です。神様のご計画に主の死がなかったなら、私たちには望みがありません。罪人が受けるのは『呪い』です。世界中で事件、事故、災害があるのは神様を拒絶しているためです。しかし、主の死によって罪が清算されました。主の死を覚えるとき、神様が罪人を愛し顧みてくださったことを再認識することができます。周りにいる、罪ある人、弱い人、悩んでいる人をいかにして主の元に導くかを考えるなら、その事に心が向けられます。教会の歴史には争いがありました。教会の中で争いがあれば、世の人たちを助け導くことはできません。自分自身を顧みて、イエス様の死を覚え、また示し、神様が喜んでくださる状態へと導かれますように。」

☆本日のランチ☆

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