本日は雨上がりの涼しい朝を迎え、これまでの夏の暑さからは比較的涼しい主日となりました。今日も新しい一日を迎えさせて下さり、感謝です。
先週は強力な台風の影響から、この地域でも毎日雨や雷が降ったり止んだりと不安定な天気でしたが、無事守られ、今日も教会に集うことが出来ました。感謝です。
今日の証しではコロナ禍でも神様と共にあることの感謝の証しがありました。最近ではコロナ時代の新たな生活様式というものが当たり前になってきました。証しの中でもありましたが、外でマスクを着けていないと不安になってしまうようになりました。教会においても、マスクの着用や、席を離すこと、昼ごはんの中止なども、もはや当たり前になっています。
ここ数ヶ月の生活はそれまでのようにはいきませんが、それでも、神様のもとにあって必要なものを与えてくださり、平安の中で過ごすことができています。思えば、数週間に亘って実際に教会に集うことが出来なかった期間でも、必要な機材等の設備が与えられ、礼拝の配信という形で同じ時間に賛美し、祈り、みことばを学ぶことが出来ていたこと。あの期間においては本当に満たされていたのだと感じます。そして今日は、実際に集まっての礼拝が再開して2週目となります。まだまだこれまで通りとはいきませんが、その中にあっても満たされた状態でいられることを理解し、感謝しなければならないと思いました。
メッセージでは実を結ぶ豊かなクリスチャン生活について語られました。コロナや災害など、どのような状況にあっても、最善をなしてくださる神様を信頼し、常に繋がり、とどまっているものでありたいです。そして、豊かな実を結ぶ者へと成長させてくださいますように。
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- 9月13日 恵みの回顧