9月20日 恵みの回顧

新たな週の初めの日、主日礼拝が今日も護られたことを感謝します。
最近、朝晩はめっきり秋らしく涼しくなってきました。今年の夏は、極端に短く、極端に暑く過ぎて行ったように思います。異常気象が叫ばれる中でも、神様のご支配は完全で、私たちに憐れみを注いでくださっていることが分かります。夏が大好きな人は「寂しい」と言っていますが、高齢の体力がない人や暑さを苦手としている人にとっては、ホッとできる季節になったのではないでしょうか。
今日は一家族が不在だったため、いつもより少ない人数での集まりでした。メッセンジャーは代理で備えられ、神様はみことばから必要を語ってくださいました。

今のコロナ禍や世界情勢から、主のおいでくださる日が確実に近付いています。そのような中で、備えること、惑わされないようにすること、そして伝道すること、をチャレンジとしていただきました。それにはみことばが基本です。みことばの導きに従って備え、みことばの権威を認めて惑わされないようにし、みことばに励まされて証しするように教えられました。
十字架上でこれ以上ない大きな愛を表し代価を支払って下さった主が、花嫁としての私たちクリスチャンを迎えに来てくださる日がもうすぐそこまで来ています。でもその日はいつなのか、誰も分かりません。分からないからこそ、「その日、その時」まで、今与えられている使命を忠実に果たして行く必要があることを教えられました。

今週の歩み、与えられる経験がどのようなものであっても、主に在るものは神様の豊かなお取り扱いの中にあると覚え、感謝して進ませていただきましょう。

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