☆今日の出来事☆
少し暑さが和らいだとは言え、残暑の中での主日となりました。
熱中症のためか、今日はYちゃんが体調不良で母親と弟と共に欠席となりました。
施設に入所されていたO姉は肺炎を患われて現在は病院に入院中です。
ご主人のO兄は自宅近くの施設に入所されており、(兄なりに)元気にしておられ、礼拝にも来たい思いをもっておられます。
今日は関東から帰省中のY兄と共に礼拝をささげることができました。
先週ヨハネ師家族が茨城でのキャンプの奉仕のために遣わされ、小学生のクラスで「神様と一緒に歩いたノア」というテーマで(夫婦交代で)レッスンを導きました。奉仕と交わりの機会が与えられ、家族が護られて過ごすことができ感謝です。
今週は埼玉からS家が帰省の予定です。また今週末には同じく埼玉から短期の宣教の働きのために日本に来ておられるC姉が来会される予定です。来主日の午後には高校生(女子)の集いが予定されており、C姉にも英会話レッスンをしていただく予定となっています。高校生が一人でも多く参加し、聖書のみことばに触れる機会となりますように。
☆証し☆
今日はL姉が証しをされました。「私は仕事で外出する事が多くあります。車で各地に行くわけですが、その時頼りにしているのがカーナビという文明の利器です。これがないと目的地に到着するのが大幅に遅れ、仕事の効率が悪くなります。便利なカーナビではありますが、完璧ではありません。私が向かう目的地は、ほとんどの場合空き家か更地なので、カーナビに登録されていない場所が多いです。ですから、近隣の住宅から目的地を目指すこととなります。ところが、近くまで行くとまだ目的地を見つけられていないのに「目的地に近付きました。案内を終了します」と見放されます。おまけに「運転お疲れ様でした」などと、労いの言葉まで言ってくれるのですが、こちらとしては「これからが疲れるのに・・・」と独り言を言いたくなってしまいます。名古屋市内のような住宅密集地では一方通行も多くて、行きたい場所になかなか行けず、同じところを何回も回ることもあります。目的地に到着できなければ仕事にならない訳ですから、一生懸命探してやっとの思いでたどり着く、という経験をすることもありました。
このような経験から、霊的にも教えられることがありました。エレミヤ記29:13に「汝らもし一心をもて我を索めなば我に尋ね遇はん」新改訳では「もし、あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう」とあります。神様の御意(みこころ)を「目的地」とするなら、私は心を尽くして捜し求めて来ただろうか、という事を示されました。神様のご存在は知っています。でもまだまだ神様の御意を理解していない部分が多くあることを教えられました。神様の御意を知るに至るには、迷ったり横道にそれたりすることもあります。でも神様はカーナビのように途中で見放されるようなことはなさいません。「神様、どうか教えてください」という切実な思いで祈り、神様の御意を知ることにもっともっと積極的に、熱心にならなければならないと教えられています。それと同時に、私たちの信じている真実の神様は、このみことばのお約束通り、捜し求める態度に必ずお応えくださるお方であることを改めて覚えることができ、感謝しています。」
☆聖餐式☆
特別の集いが催された都合で今月の聖餐式は本主日となりました。イエス様の十字架の御苦しみを覚え、自らを省みる時を持ちました。牧師のショートメッセージでは、私たちが神様の前にゆるされており、罰は免除され、永遠に安全であること、そしてイエス様と霊的からだに連ならせていただいていることを覚えさせられました。また私たち個々の歩み方に応じて、主は教育的取り扱いをしてくださり、神様との関係を正常な方向へと導こうとしていてくださる恵みを感謝し、主に似た者として栄光から栄光へと進ませていただけることを感謝するひと時となりました。
☆本日のランチ☆