☆今日の出来事☆
今秋も鹿児島の岸本先生ご夫妻をお迎えして、特別の集会が開かれました。
昨日の第一集会には、(子どもを含め)計30名が集いました。普段教会に来られていない方も5名来られ、お二人の方(夫妻)は初めて集ってくださいました。
岸本先生のメッセージに先立って、ヨハネ師家族による詩篇1:1~3の暗唱と讃美、混声メンバーによる「きのうもきょうもとわに」の讃美、そして岸本先生の奥様による「のぞみも消えゆくまでに」の讃美がありました。
「新しい歌を」を今回の集会のテーマに掲げられた岸本先生は、第一集会において「感謝の歌」というタイトルで詩篇40:1~3から語ってくださいました。(今回の集会のテーマ讃美は「くすしきもののね」で各集会で讃美されました。)ダビデが「滅びの穴」「泥沼」を経験したように、私たちは苦しみ等の様々な経験を通ったことによって「巌」であられるイエス様と出会うこと、また信仰者としての苦しみの経験を通ったことによって「巌」であられるイエス様をさらに知ることができること、そして主を信じて確信をもって歩む者に「新しい歌」が与えられること、またそれが周囲の人々に証しとなることなどが恵みの福音とともに語られました。
初めて聖書のことばに触れられた方々、再度みことばを聞かれた方々の心に神様が続いてお働きくださり、キリスト様による救いを確実に受け取るお一人お一人とされますように。
特別の集会二日目となった今日は、小雨の降る主日となりました。
長く礼拝出席が出来ないO兄姉夫妻のために祈りが必要です。O兄は介護施設にいらっしゃいますが、移動には歩行器を使用されており、精神的にも落ち込んでおられるようです。O姉は寝たきりで口からは食物を摂取することが出来ない状態です。それでも人と応対することは可能であることは感謝です。
今朝の礼拝には以前一度来会されたR姉のご友人が再度来られました。この方の心にも神様のお働きがありますように。
また、帰省中のC兄姉夫妻が昨日と今日の集会に集われました。
礼拝(第二集会)では、「献身(礼拝)の歌」というタイトルで詩篇40:4~11から語られました。
午後の第三集会では、岸本先生ご夫妻が「主イエスのみそばに」を特別讃美してくださいました。その後「確信(不動)の歌」というタイトルで詩篇40:12~17から語られました。(メッセージ要旨は「新しい歌を」を参照ください。)
第三集会の後には外でバーベキューをすることができ、美味しいお肉等をたくさんいただきました。雨もとどめられ幸いな交わりの機会が与えられました。
今回の特別集会で、各人が教えられたところを深く黙想し神様に対する正しい応答の歩みをさせていただきたいと思います。
☆特別讃美☆
昨日に引き続いて混声メンバーによる特別讃美がなされました。今日は長く取り組んできている「いかなるところにわれ」を楽譜なしのアカペラで讃美しました。また岸本先生の奥様が昨日に引き続いて「わがつみのために」を讃美してくださいました。
☆本日のランチ☆