3月6日 教会NEWS

☆今日の出来事☆
当初は雨の予報でしたが、雨は降ることなく、暖かで穏やかな中での主日礼拝となりました。

今日はS姉とAちゃんとKちゃんが体調不良により、残念ながらお休みとなりました。神様が癒しの御手を置いてくださり、体調不良により大変な中にあるお一人お一人の体調が一日も早く癒され、また全ての妨げが取りのけられて、来週の主日礼拝ではみなさん元気なお姿で共に主に礼拝をお捧げすることができますように。

今日のお知らせの中で、E姉と親交のあるKさんが前向きな状態にあるとのお話しがありました。神様が先に救われた兄姉を用いてくださり、接する周りの人達の上にも、等しく救いの御手を広げておられる事を感謝します。E姉との交わりを通して、語られる福音を通して、神様がKさんの心を開いてくださり、Kさんがイエス様に対する信仰を確かなものとされますように。

S家の皆さんが私たちの教会に加わることになりました。ご一家の今後の歩みを神様が導いてくださいますように。

風邪や花粉症で苦しい中におられる方もみえます。今週の歩みも続いて神様の護り、支えがありますように。

昨日はY先生宅にて3回目となる「サタデー・バイブル・キッズ」が開催されました。予定の一組がインフルエンザのためお休みとなりましたが、外から二組の親子が参加し、子供7名、大人4名の集いとなりました。皆で空が登場するさんび歌を歌い、バイブル・サイエンスでは、太陽について学び、地球と絶妙な距離に太陽を置いてくださった神様の素晴らしさについて考えました。その後、セサミクッキー作りを楽しみ、クッキーを焼いている間に、英語の歌(I have the JOY)を歌ったり、英語で4つの天気を覚え、バイブルタイムでは創造の2日目~4日目(空・海・陸・太陽・月・星)のお話を聞きました。おやつの時間の後、子供たちはプラレールやおままごとで遊び、ママ達はトークの時間となりました。まことの神様について語る機会を与えてくださったことを神様に感謝します。次回は6月か7月を予定しています。

☆証し☆
今日はA姉が「思い続ける」というテーマで証しをされました。「小学2年生の国語の教科書にモンゴルに古くから伝わる民話をもとにした「スーホの白い馬」という物語が載っています。子どもの同級生のママ友は中国の二胡という二本の弦を馬の尻尾を使った弓で弾く楽器の講師をしています。これはこの物語に出てくる馬頭琴と同じ音色です。小学校から、その二胡をBGMに読み聞かせをして欲しいと依頼があり、二つの小学校へ出向きそれぞれ2年生とその保護者に読み聞かせをしました。
貧しい羊飼いのスーホは草原で拾った白い子馬を心を込めて育てました。しかし、立派に育った白馬は殿様に取り上げられてしまいます。スーホは毎日毎日白馬のことを考えています。白馬は追っ手の矢を受け瀕死の状態でスーホの元に帰ってきますが、死んでしまいます。夢で白馬が『自分の体を使って楽器を作って欲しい。いつも一緒にいることが出来るから。』と告げ、そうして出来た楽器が馬頭琴です。何度も練習し読んでいるとスーホと白馬との繋がりの強さ、互いのことをいつも思っている、思い続けている愛情の深さがよくわかる物語でした。
テモテ後2:8の後半に『イエス・キリストを、いつも思っていなさい。』とあります。自分はいつもイエス・キリスト様のことを思い続けているだろうかと考えてみると残念ながら、この御言葉を守れていない自分がいます。聖書を読んでいる時でも、つい他のことを考え、ただ字を追っているだけのこともあります。イエス様は私たちのためにこの世に生まれ、苦しみを受け、十字架で死んで下さいました。これは物語ではありません。神様が約束を成就して下さった本当にあった出来事です。でも食事の時も、寝る時も四六時中イエス・キリスト様を思い続けることなど不可能かもしれません。けれどたとえ私が思い続けられなくても、主は私たちのことを片時も忘れず思い続けて下さっています。忘れっぽく、三日坊主ですぐに横道にそれてしまう私を、主は見守りいつも共に歩んで下さっています。本当に感謝です。コリント前10:31『あなたがたは、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神の栄光を現すためにしなさい。』このパウロの言葉のように何をするにしても、しないにしても、神様の栄光のために、あらゆることを行う者とならせて頂きたいです。罪深く弱い私たちを赦し、いつも暖かく見守って下さる主の栄光のために生きること。それがイエス・キリスト様を思い続けることであり、主に従い続ける道であると教えられました。」

☆聖餐式☆
月に一度の主の晩餐の機会が与えられました。讃美の後に、一人一人がイエス様の十字架を覚え感謝の祈りをささげました。罪を消し去るものはこの世には存在しません。私たちには、罪のゆるしを得る方法はありませんでした。しかし、イエス様の十字架の死に基づいて私たちにはゆるしが与えられました。イエス様の御からだが裂かれたことにより、今イエス様をかしらとして教会というからだを形成させていただいています。教会は一体です。そしてそれをあらわすようにと教えられています。そのためには聖霊なる神様の助けによる一致が必要不可欠です。個々が、そして教会が素直に神様に従うか、それとも従わないことによってこらしめを受けることになるのか、これらのことを心に留めるようにとチャレンジされるひとときとなりました。

☆本日のランチ☆

 

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