☆今日の出来事・お知らせ☆
●10月最後の日曜日。ずいぶん寒くなってきましたが、秋晴れとなり、兄姉、子どもたちの体調面も護られ、今日も一所に集まることがゆるされ、共に神様に礼拝をお捧げすることができて感謝でした。
●神様の導きによって再びH姉の御主人が教会に足を運ばれました。本当に感謝です。語られるメッセージや交わりを通して、いよいよH姉の御主人の心が開かれ、イエス様を自分の救い主と信じ受け入れることができますように。
●特別讃美では、子どもたちによる元気な讃美が捧げられました。
●26日に予定されていました墓地の清掃作業も、神様がよい天候をお与えくださり、事故やトラブルからも護ってくださり、交わりも祝福してくださり、無事に清掃作業を終えることができて感謝でした。
●昨日5回目となるサタデー・バイブル・キッズが開催され、小学2年生以下の子ども達が9名集まりました。賛美歌を歌い、バイブル・サイエンスの時間にはDNAについてお勉強しました。その後の英語の時間では動物の名前を英語で覚えました。バイブルタイムでは神様が造ってくださった人間が罪を犯したために、子孫が罪の性質を受け継いでしまったこと、そんな人間(私たち)のためにイエス様がこの世界にきてくださったことなどが語られました。
最後は“リッツ・パーティー”で、マロンクリームやジャム、そしてホイップやミカンなどをのせておいしくいただきました。良いお天気の中、一組の親子は自転車で来てくれました。今年の開催は今回が最後となりますが、来年以降も親子たちへのみことばの種まきをしていきたいと思います。
●本日のランチは各々が好きなレトルトを選んで美味しくいただきました。
●午後からは混声メンバーで集まり、『きよらに星すむこよい』の讃美練習とクリスマス祝会に向けての話し合いが行われました。
●子どもたちは天候も良かったため、外に出て元気にボール遊びをしていました。
●来週の日曜日には宣教師をお迎えして、宣教報告をしていただきます。『宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。』との御言葉に従って、人々の救いのために海外に出て労しておられる先生の宣教報告を通して、主の御名があがめられる集まりとなりますように。また、主にある交わりも豊かに祝福してくださいますように。
☆S姉の証し☆
早いもので、今年もあと2ヶ月ほどとなりました。 半年の間はタイに行って不在だと思っていた主人の出張も、頻繁にタイと日本を行ったり来たりを繰り返し、今回1ヶ月間まとめての不在を最後にタイでの出張をやっと終えます。長かったようで、早かったようにも感じます。海外で遠く離れていても、今の時代はとても便利で、LINEという携帯のアプリを使って、簡単にメッセージのやりとりや、写真を送り合ったり、電話も無料で話せるので、わりとこまめに連絡がとりあえています。
でも、やっぱり直接会えない寂しさや、子育てをしていても父親がいないということに大変さや不安を覚えました。人でも物でも、なんでも、いなくなったり、できなくなったりするとありがたみを知るとよく言ったりしますが、与えられている環境やすべてのことに当たり前のように慣れてしまうと感謝を忘れてしまいます。寂しいと思っているのは私だけでなく、電話がかかってくるたびにキャーキャー騒いでいる子どもたちも、口には出しませんが父親がいないことにきっと寂しいと思ったこともあったと思います。家族ってとても大事だなと思いました。
そして、血のつながりのある家族だけでなく、主イエス・キリスト様を救い主と信じ、罪を赦され、神様の子どもという幸いな立場が与えられていること、同じ主を信じる神の家族、兄弟姉妹が与えられていることを改めて感謝します。
「見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。」(詩篇133:1)
「見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。」(黙示録21:3)
神様と天国で共に住み、永遠の幸い、安全が保障されていること、兄弟姉妹と今日も一つ所に集まり、共に神さまを礼拝し、賛美できることを感謝します。
また、私たち家族のために祈り、助けてくださりありがとうございます。