12月3日 教会NEWS

今日の出来事・お知らせ☆
今日は朝からスッキリと晴れて気持ちの良い天候に恵まれた主日でした。ここ数日寒暖の差が激しく、体調を崩しやすい時期です。一人一人が護られて、クリスマスの特別集会などに備えることが出来ますように。
今年もいよいよ最後の月となりました。世の中は慌ただしく、また様々なことが起きて騒がしいですが、私たちは救い主としてこの世においでくださった主イエス様のご降誕をじっくり味わい、感謝する日々を送りたいと思います。
第一主日で礼拝の最後に聖餐式が行われました。主が成してくださったことを記念するように、と繰り返し言われています。イエス様の十字架の死は、過去の終わったこととして“たまに”思い出すのではなく、常に覚える必要があることを改めて教えられました。歴史上たった一度の出来事ですが、永遠に渡って効果が顕され続け、私たちにも救いが届けられたことを覚えて感謝です。
寒さが厳しくなるとき、引き続き施設におられる兄姉、病気療養中の方たちの上に、神様からの護りと祝福が豊かにありますように。
昼食後、今月12歳の誕生日を迎えるSちゃんの誕生会が開かれました。神様がこれまで祝福を豊かに注いでくださり、成長を護ってくださったことを共に喜ぶことができ感謝です。来年は中学生になります。どのような経験の中にも、主イエス様を信じて、頼って進んで行くことができますように。

午後から混声メンバーによりクリスマス祝会に向けて「ノエ ルをばはじめに」の練習を行いました。途中にナレーションが入ります。少しでも讃美の意味が、初めて聴く方たちに伝わるように願います。
S姉の証しでは「クリスマスの時期になり、スーパーなどではクリスマスソングが流れています。讃美歌にある曲も流れていて、思わず口ずさみたくなる時もあります。クリスチャンになる前は気にも留めていなかったことです。ほとんどの人は自分の楽しみのために過ごしていますが、クリスチャンは心からイエス様がお生まれになったことを喜ぶことができるので感謝です。両親や友人の救いを願い、集まりに誘い福音を伝えたいですが、身近な人への証は、より難しさを覚えます。
創世記のリベカの結婚の場面で、神様はアブラハムを選び、イサクが与えられ、リベカとの間にまた子供が与えられ・・・と、神様を信じ従う者に祝福の約束が受け継がれて行くことを学びました。そのように私の子ども達にも祝福を引き継いで行くことができるようにと願っています。」とありました。

☆本日のランチ☆

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