☆今日の出来事・お知らせ☆
●梅雨の真っただ中ではありますが、朝から快晴でグングンと気温が上昇し、暑い一日となりました。
●神様の導きのうちに、しばらくぶりとなりますが一人の姉妹が再び加わり、共に主に礼拝をお捧げする事ができて感謝でした。続いて姉妹の教会生活を神様が豊かに祝福してくださいますように。
●体調があまりよくなかった牧師も以前よりも良くなってきているとの事なので感謝です。続いて神様が先生の歩みを支えてくださいますように。弱きを覚えておられるO兄、K姉、その他体調を崩しておられる姉妹を神様が強め、励まし、回復へと導いてくださいますように。
●特別讃美は子供達によって、「こどものともは」の元気な讃美が捧げられました。
☆Y姉による証し☆
お義母さんが召されて1ヶ月半が経ちました。今日は、お義母さんの闘病生活、また召天を覚えて証しさせて頂きます。
主人と結婚し、お義母さんと共に過ごした時間は、11年余りでした。少し前にA姉も証しされていましたが、お義母さんは本当に良いお姑さんで、足りない私のような嫁に対しても、いつも寛容な心でまた愛を持って接してくださいました。また子供たちにも沢山の愛を注いで下さいました。私たち家族が昨年4月に、こちらに引っ越してからは特にお義母さんと共に過ごす時間が沢山与えられたことを感謝しています。しかし、教会に引っ越す事が決まったのは、お義母さんの癌が分かる一年以上も前の事で、その時には誰もお義母さんに癌が見つかり、闘病生活をすることになるなど、想像もできませんでしたが、全てをご存知の神様は、私たち家族の動きも、お義母さんの癌発病も、闘病生活も全てご支配して、導いて下さったと後に知る事になりました。こちらに引っ越してから、お義母さんは、ホームスクールをしている我が家の子供たちのために、お料理やケーキ作り、また野菜や花植えも教えて下さり、子供たちは沢山の良い思い出をいただきました。
お義母さんの闘病生活は、昨年の年明けに悪性リンパ腫と診断されてからの1年2か月程なのですが、ベッドでの闘病生活というのは召されるまでの2か月半余りで、ほとんどの時間は、病気であることを周りが忘れてしまうほど、お元気に過ごされていました。そして、自分が癌であると分かってからも、神様に信頼して歩まれていた姿は、本当に学ぶところが多々ありました。
私はというと、お義母さんが今年2月に腹部の痛みを訴え、病院に行かれ、医師からは点滴のみでの栄養摂取しかできないと言われた時、これからお義母さんにどんな闘病生活が待ち受けているのか、また家族としてもどのような助けや介護をしていくべきなのか、とても不安になったのでした。しかし、お義母さんを護り導いておられる同じ神様は、私にも働いて下さり、イザヤの御言葉から、励ましと導きを与えて下さいました。(イザヤ41:10、58:6)二つ目の御言葉は、今まで心に留めたことがなかった御言葉で、こんな御言葉があったのかと正直、驚きました。しかし、神様は私たちの日々の歩みに、また人生全般に生きて働いて下さるお方ですから、私にとって必要な御言葉をタイムリーに与えて下さったのだと確信すると共に、喜びと平安で心はいっぱいになり感謝しました。とは言っても、お義母さんの闘病生活の助けになれたのは本当にわずかな事でしたが、今まで以上にお義母さんと親しくお話したりする時間が与えられて本当に感謝でした。
お義母さんは闘病生活の中にあっても、医療関係者や自分に関わる方々へ主の愛と、福音を伝える事を止めませんでした。そして、60年近く、ご主人である牧師を、また家族や教会の兄姉を愛し仕えたその姿勢を最後まで貫きました。また、最後まで孫達への信仰継承を祈り、とりなしておられました。召される数日前に、K姉のバプテスマの報告を受けられ、どんなに喜んでおられたことでしょう。我が家の子供たちも、引っ越した4月から召される2週間前まで、時よりおばあちゃんと一緒にバイブルタイムをして過ごす機会が与えられました。その時には、お母さんが祈りの中で、霊的な導きと共に信仰を継承する祈りをして下さった事を心に焼き付けています。
私たちは家族として、また教会として姉妹を先に天に送りましたが、姉妹の信仰の遺産を頂いた者たちです。これから、姉妹の信仰の遺産を、次世代にしっかりと継承し、祈りつつ励む教会として成長し、姉妹との天国での再会を待ち望んで歩んで行きたいと願います。
☆高田日曜学校☆
今日は梅雨の晴れ間で、気持ちの良い風が吹き外では暑いですが、家の中は意外と涼しく過ごせる一日でした。
5月は諸事情によりお休みとなりましたので2ヶ月ぶりの開催となりました。今の時代は子ども達も忙しそうです。部活、スポーツ少年団、習い事等、色々ありなかなか子ども達も来ることができません。そんな中3人の子ども達が集ってくれました。
ナアマン将軍が、素直に従って川で7回体を洗い皮膚病が癒されたことにより、私たちも神様から与えられたみことばを心に素直に受け入れ聞き従う時に、神様からの豊かな祝福を頂くことが出来るとお話を聞きました。
その後は、皆で早口言葉を言いあったり、「落ちた落ちたなーにが落ちた?」ゲームをして遊びました。
おやつタイムは、遊びに出掛けた話だったり、学校の勉強は何が好きなどと話しながら楽しく過ごしました。
来月は夏休みなので教会で、サマーバイブルスクールの予定です。色々な妨げがなく最近来れてない子ども達も来ることが出来るように願っています。
☆本日のランチ☆
午後からは、高田での子供の集まりが行われました。お話を聞いた子ども達がイエス様を個人的に信じ受け入れ、教会にも足を運ぶお友達が新たに起こされますように。