I. 人は神様と正常な関係が必要です
1. 人は神様に対して罪を犯して敵対関係にあります(罪/罪人の現実)
①偶像崇拝(ローマ1:23)
②性的不道徳(ローマ1:26-27)
③犯罪(ローマ1:28-31)
2. 罪によって悲惨な経験をします(罪の法則)
①神様についての無知(ローマ1:21-22)
②神様からの放任(ローマ1:24, 26, 28)
③子孫に負の遺産を残す(出エジプト20:4-5)
④争い、病気、災害などで苦しむ(ローマ2:6, 9)
⑤死と死後の永遠の苦しみ(へブル9:27; 黙示録21:8)
II. 神様は救いを備えておられます
1. 神様の愛のお心
①人が滅びることを望まれない(IIペテロ3:9)
②すべての人が救われることを欲しておられる(Iテモテ2:4)
③イエス・キリスト様の死によって愛をあらわしておられる(ローマ5:8)
2. イエス・キリスト様は救い主の資格を持っておられる
①神様の御子が肉体を持たれ罪のない人となられた(ヨハネ1:14)
②父なる神様の称賛を受けておられる(マタイ3:17)
③人の罪を取り除くお方である(ヨハネ1:29)
④信じる者を義とするために宥の供物となられた(ローマ3:25-26)
⑤イエス・キリスト様だけが救い主である(使徒4:12; ヨハネ14:6)
III. 救いの内容と祝福
1. 罪の赦し(エペソ1:7)
2. 義認(ローマ3:24)
3. 永遠の命の付与(ヨハネ3:16)
4. 神の子としての特権(ヨハネ1:12)
5. 神の相続人(ローマ8:16-17)
6. 聖霊の内住(ローマ8:9)
7. 栄化(ピリピ3:21)
8. 神様との永住(黙示録21:3-4)
IV. 救われる条件
1. 悔い改め(使徒2:37-38)
2. イエス・キリスト様に対する信仰(使徒16:31; ローマ10:9-10)