3月1日 恵みの回顧

3月を迎えました。今日も朝から気持ちの良い天候に恵まれ、もう春はすぐそこまでやってきていると感じるような暖かさでした。風がちょっと強めに吹いていましたが・・・。
今日の礼拝は全員マスク着用で臨み、いつもと違う空気感がありました。
それでも、共に礼拝を捧げることができた祝福を感謝します。
ただ一方でいつもより多くの兄姉が欠席され、少人数での礼拝となりました。

今回の新型コロナウイルスの影響は様々なところに出始め、特に学校関係者の方々は混乱している状況でもあります。
先月の恵みの回顧では、「1ヶ月前の新年を迎えた頃には想像もしていなかった事態が世界中で広がりつつあります。そのような中で、この地域はまだ影響を受ける事もなく、礼拝が守られたことを心から感謝します。」と悠長なことを記していましたが、あれから1ヶ月たった今は全く状況が変わってしまいました。
岐阜県でも感染者が確認され、今後どのように広がって行くのか想像すらできません。改めて人間の無力さを感じます。
政府から連日色々な方針の発表があり、それぞれの立場から批判なども多く見受けられますが、私たちクリスチャンは、どのように受け止め対応するべきでしょうか。
文句を言ったり批判をすることは簡単ですが、それよりもみことばにあるように「王とすべての高い地位のある人たちのために願い、祈り、とりなす・・・」姿勢が大切だと感じています。神様が立てられた権威ある人たちが正しいリーダーシップを取ることができるように、祈って行きたいと思います。そして私たちの出来ることを精一杯行い、そのうえで神様がご支配し最善をおこなってくださるという信仰で進ませていただきたいです。

今日の礼拝メッセージで、私たちクリスチャンはイエス様の羊として取り扱われていることをもう一度学びました。神様はなぜ私を選んで救ってくださったのでしょうか。それは今はまだ分かりません。選ばれた者は主と親密な関係が与えられ、すべてを委ねて従って行くことができます。どのように世の中が変わっても、神様の護りは決して変わることはありません。イエス様の羊として安全な囲いの中に入れられているからです。たとえこれから先、困難を経験することになったとしても、すべてをご支配しておられる神様を見上げることができます。その立場に置いていただいていることを感謝しつつ、さらに神様に依り頼んで今週も進ませていただきたいと思います。
日本全国の主にある兄姉が護られ、主のみわざが進められますように!

☆本日のランチ☆ 高野豆腐や野菜たっぷりのヘルシーランチ。優しい味がしっかり染みて美味しくいただきました♪

 

 

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