8月になりました。
長かった今年の梅雨。それもようやく昨日明けて、夏本番を迎えました。
屋外ではセミが元気よく鳴いています。
本来ならもう少し気分も晴れやかになるはずでしたが、残念ながら今日よりまた共に集まっての礼拝を自粛せざるを得なくなりました。
4月12日から5月24日までオンライン礼拝をし、5月31日から再開出来ていましたが、7月31日に岐阜県より「第2波非常事態」が発表され、近隣でも感染者が出たことなどもあり、苦渋の決断となりました。
様々な意見があるところだと思いますが、牧会者が主から示された導きに、一人一人がへりくだって心から従い、心を合わせてこの状況を乗り越えて行く必要があると感じます。
悪魔はどんな手を使ってでも、私たちクリスチャンの心を騒がせよう、掻き乱そう、教会を攻撃しようとしてきます。このようないまだかつてない経験の中で、各個人の信仰が試される時でもあるのではないでしょうか。
集まっての礼拝が出来ない状況ではありますが、今は色々な手段を用いて、礼拝をお捧げできることは感謝です。
一刻も早い収束を願いつつ、主を見上げて進ませていただきたいと思います。
今日のメッセージは、今一番必要なことをみことば通して教えてくださったと思います。
道であられ、真理であられ、いのちであられる主。
これから先、どのような生涯を歩んで行くにしても、世の中がどのように変化し悪い方向へ進むにしても、人生のすべてを預けることができるお方がいてくださる、これ以上の幸いはないことを教えてくださいました。コロナ禍にあってもクリスチャンは希望を持って進むことができることを感謝します!
日曜学校の最後に、こどもたちが手話を通して特別讃美をしてくれました♪
主 われを 愛す 主は 強ければ
われ 弱くとも 恐れは あらじ
わが主イエス わが主イエス
わが主イエス われを 愛す
私は弱くても、主が強く支え導いてくださいます。
この信仰を持って今週も歩ませていただきましょう。
これから先、猛暑日も予想され、暑い日々が続きます。兄姉の健康が護られますように。
そして何より、霊的健康が護られますように!